グレタさん攻撃で炎上した登山家・野口健の過去は事実だった!「15歳のシェルパの娘と“児童婚”して離婚」「猫を空気銃で射殺」 

 ネパールの貧困の寒村から、親に言い寄って、英語も喋れない15の娘を都会に連れ出し、自分は帰国。元の貧困生活に戻れなくさせておきながら、カネの力で別れた野口氏。「こっちは冗談のつもり」とか「会うたびにどんどんケバい女になっていく」とか、よくもそんなセリフが口をつくものだ。

 野口氏がやったことは明らかに経済格差を利用した性的搾取であり、「子どもの人権侵害」だ。しかも、さらなる問題は野口氏は自身の加害性についてまったく無自覚なことだ。「子どもの人権侵害」問題や「児童婚」という性的搾取を、自身が、後年、「自慢話」か「ネタ」のように堂々と開陳しているというのは、一体どういう神経をしているのか。

 もうひとつの問題点である「猫殺し」についても事実なのは同様だった。野口氏は1973年、父方の祖父は元軍人、父は外交官、母はギリシャからの移民でエジプト国籍という家庭に生まれた。「家庭環境は複雑だった」「少年時代は素行が悪かった」というようなエピソードは、野口氏自身が著書で繰り返し書いていることだ。

 そのなかに、「猫を殺した」というものはたしかに存在した。カイロの日本人学校の小学5年生時の話だ。野口氏は仲良くなった友人3人で〈いろいろなイタズラをしていたが、僕がだんだん暴力的になってきたのは空気銃を手に入れてからだ〉と記している。

〈空き缶を標的に練習をし、うまく打てるようになると身の回りのものを撃った。内装中の家の電球、走行中の車の窓。空気銃では窓ガラスにヒビが入るだけだったが、車が急ブレーキを踏むと大喜びした。それから標的は生き物へと移った。エジプト人は鳩を食べるので、最初は鳩を撃ってそれを肉屋に売り、そのお金でまた弾を買うということをやっていた。そのうちに空気銃で猫を脅し始めた。
 そして、僕は誤って猫の頭を吹き飛ばしてしまったのだ。〉(『100万回のコンチクショー』集英社、2002年出版)


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