石原伸晃の「無症状でもすぐ入院」に非難殺到! 一般国民とは明らかに違う特別扱い 石原は過去に胃ろう患者を「エイリアン」と揶揄

 しかし、現実を見ると、一般国民と扱いが違いすぎるのだ。石原氏の事務所によると、石原氏は21日に自身が会長を務める石原派の会合のあとに〈同僚議員に新型コロナウイルスの検査を受けることを勧められ〉(TBS NEWSより)、同日16時に東京医科歯科大学で検査を受けた。すると、翌22日に陽性と判明し、〈医師から不整脈があることを理由に入院するよう言われ、即日入院〉した(毎日新聞22日付)。〈体調は良好で発熱などの症状はない〉(同前)という。

 既往症があると言っているが、周知のとおり、東京都では「入院・療養等調整中」とされる人が22日時点で6276人もおり、重症化リスクの高い高齢者や持病がある人でも自宅療養となっている人が多く、かなり症状が重くても入院を待たされ、救急要請でも受け入れを断られているような状態だ。実際、石原氏が入院した22日にも都内で90代の女性が陽性判明日から12日経っても入院できず、高齢者施設で亡くなったと伝えられた。こうした入院すべきなのに入院できず自宅で死亡するケースは増加の一途を辿っている。

 症状がかなり重くても、救急要請でも断られる状況で、既往症があるとはいえ無症状だった石原氏は、どうして自宅・ホテル待機とならず、すぐに入院できたのか──。

 そもそも、東京医科歯科大学医学部附属病院のHPでは、新型コロナ感染が疑われる患者、心配な患者に対し〈近隣にかかりつけの医療施設がある場合は、まずそちらの担当医にご相談ください。特にかかりつけ医がいない場合、事前に必ず居住地最寄りの自治体相談窓口へお問い合わせください〉と掲載している。つまり、症状が出ていたとしても、いきなり東京医科歯科大附属病院を受診してPCR検査を受けるということは原則、できない。その上、同大附属病院は〈去年の11月以降、コロナ患者用の病床がほぼ満床の状態〉〈満床状態が続いているため(自宅療養中に症状が悪化し、救急車を要請する患者)受け入れを断らざるを得ないこともあった〉(NHKニュース18日付)と伝えられている。


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2021年1月24日の社会記事

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