"夏の風物詩"がひんやりアイスに！所さん、しみじみ郷愁「懐かしい匂いが残るね」

夏真っ盛りで毎日暑い日が続く中、8月6日(土)放送の「所さんお届けモノです！」は、“夏が100倍楽しくなる専門店のこだわりの逸品”を特集。旬の野菜を使った絶品アイスにアレンジ無限大のそうめん、夏祭りに大活躍の縁日グッズに、耳に涼やかな風鈴…と、納涼アイテムが続々登場！

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■レシピは100種類以上！野菜を美味しく食べるアイス



最初のお届けモノは、横浜市青葉区の住宅街にある、外観もおしゃれな野菜・果物アイスの専門店「KIKI NATURAL ICECREAM」から。100種類以上のレシピから、旬の食材を使ったアイスを提供しています。

夏のオススメは、爽快な風味の「セロリとグレープフルーツピール」や枝豆を使った「えだまめミルク」、エスニックな風味の「パクチーレモンカスタード」(各480円)など。独創的なニンニク＆ハチミツクッキー入り「ガリガリガーリッ君」(各480円)も絶品！

お店の原点は、若い頃バックパッカーをしていたご主人がネパールで食べたリンゴのおいしさに感動したこと。「野菜嫌いの人にもそのおいしさを知ってほしい」という思いから、今でもアイスだけでなく、こだわりの野菜も販売しています。

スタジオに届いたのは、意外な"あの食材"を使ったアイス。見た目の優しい黄色と「食用より観賞用かな。見た目はミニトマトのようです」(アンガールズ田中)というヒントから、所さん「ほおずき！」とみごと正解！

実はこのアイス、割れたり形が崩れたフルーツほおずきを使った「ほおずきミルク」(480円)。ほおずきといえば、夏の風物詩の一つ。昔はどの家庭でも夏はひと鉢置いてありましたよね。所さんも一口頬張って「食べ終わった後にちょっと懐かしい匂いが残るね」としみじみ。一方、アメリカ生まれの新井恵理那アナは「馴染みがないから新しい感じがします」と興味津々。2人の反応の違いも興味深いお届けモノとなりました。

■アレンジ800種類以上！そうめん専門店

続いては"そうめん"。食欲がなくてもツルッと食べられちゃうことから、夏の食卓でヘビロテされがちなそうめんですが、東京・新宿の「阿波や壱兆」はちょっと違います。

徳島出身の店主が「地元の特産品"半田そうめん"を広めたい！」と始めただけあって、定番の「すだちそうめん（冷）」（980円）をはじめ、「ガパオそうめん（冷）」や「冷たい麻婆豆腐そうめん」「赤味噌ビーフシチュー温麺」(※メニューは時期によって異なります)など、太くコシのある半田そうめんにピッタリな工夫を凝らしたメニューが並びます。

アレンジはなんと800種類以上！中でも店主イチ押しの夏のアレンジメニュー「冷やし海鮮そうめん」（1580円※8月13・14日限定、1日5食）は、そうめんにぶつ切りのお刺身を盛り付け、冷たい白だしを使えば自宅でも再現可能。ぜひお試しあれ！

■驚きの素材でできた風鈴の音色にうっとり...



スタジオには、夏の"体験アイテム"も登場。東京・荒川区にある縁日グッズ＆駄菓子の卸売り専門問屋「井ノ口商店」から届いたのは、吸盤ライフルと駄菓子やマジックグッズなどの景品13種類（48個入）がセットになった「お家で遊ぼうシリーズ 射的セット」(3,300円)。

モデルガンが趣味の所さん、腕が鳴ります。「こういうのはね、指さしたところが当たるところだから！」と構えもカッコよく3発立て続けに撃ち、すっかりお祭り気分♪

続いてスタジオに届いたのは、夏の涼しい風を感じさせてくれる"風鈴"。毎年120回ものコンサートを行う世界唯一のプロ風鈴演奏家・日向真さんイチ押しの風鈴は、石の加工・販売を行う香川の石材専門店「平井石産」が生産する「サヌカイト風鈴（ひのきト音記号）」（3,300円）。

こちら、なんと"溶岩"製。香川県などで採れる約1,400万年前にできたサヌカイトという溶岩で作られていますが、音色は驚くほど透き通っていて、涼やか。

所さんも、目を閉じてその響きを味わい「溶岩がこんな爽やかな音色になるのは面白いね」とびっくり。「いいよね、夏は風鈴の音とかさ、蚊取り線香の香りとか、風がこう肌を撫でてく感じがとてもいいよね、夏はね」とノスタルジーに浸る所さんなのでした。

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「所さんお届けモノです！」はMBS/TBS系で毎週土曜日あさ７時３０分放送。
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