■メンバーの仲良しトークにスタジオ陣からも「いいバランス!」の声
切ない失恋や片想いソングでリスナーの共感を呼ぶback number。そのすべての楽曲の作詞・作曲を清水が手掛けている。小島が「そもそもback numberは清水依与吏が作る曲・歌詞の中で始まってるので。任せてしまっている部分が負担になりすぎなければと...」と気遣うと、清水はすかさず「負担です」と笑わせつつ、「わがままを2人に支えてもらいながら」と小島、栗原への感謝の思いをにじませた。
3人はその後も、気心の知れた関係ならではの賑やかなトークを展開。ほかの2人より1歳年下だという栗原が小島との関係について「ベースとドラムのリズム隊なので『息合わせていこうぜ』っていう感じで」と語ると、小島が「それは先輩(の自分)が言うべき話ですよね?」とツッコミを入れ、聞いていた清水が爆笑する...そんな微笑ましいシーンが随所で繰り広げられた。
歌詞作りにおいて、清水が2人に意見を求めることも多いという。清水は「この間も『どう?』って和也に聞いたら『マジで悪口じゃないからね、でも、いつもの感じよりは入ってこない』って言われて」と率直なダメ出しを受けたことを告白。当の小島が横で苦笑いする中、「和也"師匠"の言葉で、入ってこないんだったらこれはイカンだろうなと思って、半分以上書き直したらすごく良くなりました」と打ち明けた。そんな3人のやり取りに、スタジオ陣からも「いいバランス!」「何でも言い合える関係性なんですね」の声が上がった。
■メンバーの絆「2人の目が輝かなかったら、やっても駄作になるだけ」
そんな3人にも、関係性が揺らいだ出来事が...。20代前半のインディーズ時代、「僕が半泣きで2人に電話したことがあります」と清水が切り出した。
「みんな疲れてる中で合間を縫ってスタジオで、『ここさ、どうしたらいい?』って言った時に、2人が黙ってるんです、ずっと。なんにも出てこなくて。その時に『あ、この空気作ったの俺だ』って思って」
自分が2人を追い詰めていたのか。泣きながらの帰り道にそう思い当たった清水は、「このままにしたらダメだな」と思い直し、2人に電話を掛けた。
「ベソかきながら2人に『申し訳なかった。俺がやりたいバンドはこういうバンドじゃない』と言ったら、2人は『清水依与吏が作りたいものを大前提に、ものすごく尊重してる』と言ってくれて。ああ、俺がわかってなかったんだな、って」と当時を振り返った清水。自分しか見ていなかったことが「すごく恥ずかしくなった」と語り、「2人の目が輝かなかったら、それはやっても駄作になるだけなので。2人の感覚を確かめるというのは毎回やってます」と絆の強さをにじませた。
■好きな曲は「選べない!」永瀬廉のback number愛が炸裂
累積ストリーミング再生数8億回を突破した「水平線」をはじめ、誰もが感じたことのある思いを歌詞に託して多くのリスナーの心を掴んできたback number。
好きな曲を聞かれ「選べないですよ」と10分以上にわたり熟考する姿が早送りで放送されると、メンバーたちは驚きながらも嬉しそう。永瀬がお気に入りの歌詞を何も見ずにすらすらと歌い始めると、清水は「カンペなしでやってるんですね!俺より覚えてるじゃないですか」と苦笑い。「日常感がすごく好きなんです。(日常を)くり抜くのがすごい」と楽曲の魅力を熱く語る姿には、感無量の面持ちで「今後プロモーションは彼に任せるのが一番よさそうですね」とリップサービスも披露した。
そんな永瀬から、最後に清水あてに「King & Princeにもし楽曲提供するとなったらどういうストーリーにしますか?」という衝撃の質問が...。清水が「えっ!」と驚きながらも即座に「バラードじゃないほうがいい気がしますね」と具体的なプランを語り始めると、林も「短い間にずいぶん具体的に...」とビックリ。清水が「話が進んでしまったんですけど」とおどけると、スタジオ陣からも「あり得てしまうぞこれは!」と、楽曲提供の実現を期待する声が上がった。
■充実トークの終わりに...清水「こんなに濃い回になるとは」
最新曲は、NHKウィンタースポーツテーマ曲として配信リリースされた「どうしてもどうしても」。この曲について清水は「頑張れてない日の自分でも、めちゃくちゃ頑張った果てで聴く誰かにとっても"自分の歌だ"と思えるように書きたかった」と振り返った。
今年5月からは、自身初の5大スタジアムツアー"Grateful Yesterdays Tour 2026"がスタートする。新たな挑戦を控えた年の始まりにじっくり語ったインタビュー、最後は清水が「こんなに濃い回になるとは思ってなかったです」と、充実の表情で締めくくった。
バラエティ出演自体が珍しい3人の貴重なトークに、視聴者からは「バンドに対する思いを伝える3人の言葉が繊細で、すごく素敵な関係性だった」「お話を聞いていたらback numberの曲いろいろ聴きたくなった!」といった声に加え、永瀬にも「back number愛がだだもれの永瀬くんがほほ笑ましすぎた」「永瀬くんのback numberの解像度高すぎる!そんなに好きだったとは」「楽曲提供、実現してほしい」といった声が飛び交っていた。
林修が解説する清水依与吏と森鴎外の共通点に清水自身が見せた大興奮のリアクションなど、大盛り上がりだった<インタビュアー 林修 back number編>は、TVerで配信中。
(MBSテレビ「日曜日の初耳学」2026年2月1日放送より)
無料見逃し配信はTVerで2026年3月1日(日)まで
back number 編!
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「日曜日の初耳学」はMBS/TBS系で毎週日曜よる10時放送。
公式HPはこちら。

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