「今までで一番キツかった」竹内涼真が出演辞退も考えた話題作とは?壮絶エピソードに注目集まる「裏話が濃厚すぎる!」<初耳学>
夏帆とのW主演ドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」(2025年)で亭主関白キャラ・勝男を演じてブームを巻き起こした竹内涼真が、2月15日放送の「日曜日の初耳学」に登場。林修を聞き役に、デビュー前に経験した挫折や、世界レベルのダンスに挑んだNetflix映画「10DANCE」での壮絶な役作りエピソードなどについてじっくり語った。


■竹内涼真は"俳優になるべくしてなった"
「今までで一番キツかった」竹内涼真が出演辞退も考えた話題作とは?壮絶エピソードに注目集まる「裏話が濃厚すぎる!」<初耳学>


「じゃあ、あんたが作ってみろよ」で演じた"勝男"について、竹内が「今自分が欲しいものに全力な男なんです。僕は勝男みたいな男が今いたっていいと思うし、実際いますしね。うちの父親あんな感じですし。演じていたら、自分の父親そっくりでした」と語ると、その言葉を裏付けるべく竹内家の"リアル勝男"こと正宏さんがリモートで登場した。

「(勝男と)同じことをやっていたなと非常に反省しながら見ていましたね」と苦笑いの正宏さん。だがその後、竹内の「(父も)目指していましたからね、俳優を」の一言をきっかけに、竹内家の意外な系譜が明らかに...。

父方の祖父も黒澤明監督の作品に参加した俳優で、曾祖父は映画の製作・配給に携わる日活で働いていたという。竹内自身も俳優になってから知ったという驚きの系譜に林修が「俳優になるべくしてなったんですね」と唸ると、竹内も「演技とか映像に携わる運命みたいなものがあったんでしょうね」としみじみ頷いた。

■2457人の頂点に「"絶対に獲れる"って思っていた」
「今までで一番キツかった」竹内涼真が出演辞退も考えた話題作とは?壮絶エピソードに注目集まる「裏話が濃厚すぎる!」<初耳学>


そんな竹内だが、芸能界入り前には挫折も経験している。高校時代は東京ヴェルディユースに所属しプロサッカー選手を目指していたが、在籍した3年間にチームとして日本一を2度経験しながらも、竹内自身は3年間で1度も試合に出場がかなわなかった。

屈辱と、挫折感。そんな中で挑戦したのが、女性ファッション誌「mina」初の男性専属モデルオーディション。
竹内は2457人からグランプリを獲得し、2013年に芸能界入りを果たした。

グランプリを引き寄せたのは「ここで(グランプリを)獲らないと人生終わっちゃう」というほどの強い思いだった。「"絶対に獲れる"って思っていたので。獲れなかったらっていうネガティブな発想が1ミリもなかったんです。だから獲れたんだと思います」と当時を振り返った。

■"恩人"唐沢寿明への思い「僕のお芝居も変わりました」

芸能界デビュー後、早くから数々の話題作に出演してキャリアを積み、主演俳優の背中を見てきた。中でも座長の心構えを教えてくれた"恩人"の一人として挙げたのは、「THE LAST COP/ラストコップ」(2015年)の主演俳優・唐沢寿明。

同作の収録期間中、唐沢は食事の席をたびたび設け、まだ若手だった竹内に帰りのタクシー代を渡してくれることもあったという。「ちゃんと仲間って思ってもらえていると思えて、僕のお芝居も変わりました。存在していていいんだ、って」と、俳優としての自信を持たせてくれた唐沢に感謝の思いを口にした。

こうして"恩師"から学んだことは、自身の主演作で生かしている。芸能界の親友としてVTR出演した中条あやみが「(共演した『君と世界が終わる日に』で)座長の竹内さんがご飯に行く会を定期的に作ってくださって。
みんなをまとめるリーダー的存在の人でした」とコメントすると、竹内は「唐沢さんにやってもらったことをやってみよう、と」と恩師から受けた影響の大きさをにじませた。

■出演辞退も考えた主演作「10DANCE」の壮絶裏話

長距離ランナーを演じた「陸王」では11㎏減量するなど、ストイックに役作りに向き合う竹内。そんな彼が「今までの人生で一番キツかった」と振り返るのが、主演作「10DANCE」での役作り。インタビューでは、共演した町田啓太がリモート出演し、2人でその裏話を明かした。

竹内はラテンダンス日本チャンピオンの主人公・鈴木信也役だったが、社交ダンスは未知の世界。プロのパフォーマンスを見学し、自分に求められてるダンスレベルのあまりの高さに、当初は「(出演を)やめようと思った」という。

それでも「難しいダンスはVFXでプロのパフォーマンスに顔だけすり替える」と聞いて作品に飛び込もうとした矢先、VFXが使えないことが判明。町田が「けっこう壮絶な話し合いが繰り広げられて...。世界レベルのダンスに達しなかった場合、作品が破綻するわけじゃないですか」と振り返ると、竹内も「そのリスクとか恐怖が活力になったとは言えますけど...怖かったなぁ」と本音をぽろり。出演を決めた背景に相当な苦悩があったことをうかがわせた。

壮絶な覚悟と血のにじむような努力の末、CGに頼らず完成させたダンスは世界を魅了した。配信翌日のNetflix視聴回数ランキングで国内1位を記録し、世界の週間ランキング(非英語映画)でも4位にランクインする快挙を成し遂げた。


■目標はハリウッド?将来は「海外に住みたい」

竹内は現在、4月4日(土)開幕のミュージカル「奇跡を呼ぶ男」主演という新たな挑戦に向き合っている。「リスクはとれるときにとっておかないと面白くないじゃないですか。自分で石橋を叩いて"飛ぶ"。学生時代、それを僕はできなかったので。ネガティブだった学生時代と真逆のことを今やっているだけなんです」と、新たな挑戦に目を輝かせる姿も実に魅力的だ。

今後の目標についても「海外に住みたい。(ハリウッドの)製作費何百億とかの世界、見てみたいじゃないですか」と、至ってポジティブ。終始前向きで自信に満ちあふれた竹内のインタビューに、視聴者からも「努力している人のポジティブな言葉って気持ちいい!」「パワーもらった!だから竹内涼真くん大好き!」といった声が続々と上がったほか、「10DANCE」の壮絶裏話には「『10DANCE』見たけどダンス本当にすごかった!そんなエピソードがあったとは」「裏話が濃厚すぎる!」「この話を見てもう一度見たくなった」といった熱い感想も多数寄せられた。

このほか、家族の仲の良さが伝わる父・正宏さんとの爆笑やり取りや「陸王」での11㎏減量を可能にした凄まじい役作り秘話、「10DANCE」クランクアップ後の竹内に降りかかった衝撃の"事件"の一部始終など、驚きのエピソードが続々と登場する<インタビュアー林修 竹内涼真編>はTVerにて見逃し配信中。

(MBSテレビ「日曜日の初耳学」2026年2月15日放送より)

無料見逃し配信はTVerで2026年3月15日(日)まで
竹内涼真 編!

-----------------------------------------
「日曜日の初耳学」はMBS/TBS系で毎週日曜よる10時放送。
公式HPはこちら。

「今までで一番キツかった」竹内涼真が出演辞退も考えた話題作とは?壮絶エピソードに注目集まる「裏話が濃厚すぎる!」<初耳学>
編集部おすすめ