奈良市教育委員会は4月6日、市立中学校でSDカード1枚が紛失したと発表しました。

SDカードには、生徒が体操服で活動している球技大会の様子を写した写真データが45点入っていたということです。



■PCにデータを移し…1週間後に紛失判明

奈良市によると、紛失の経緯は以下の通りです。

3月23日)
当該の市立中学校の体育館で、担当教員が球技大会(体育館内でのフットサル)の様子をデジタルカメラで撮影。その後、デジタルカメラのSDカード内の写真データを、校務用パソコンにコピー。
この際、SDカード内のデータは削除せず。
その後、SDカードをカメラに戻したか、PCに挿したままにしたかについて、担当教員の記憶が曖昧。

3月30日)
担当教員が、自分の机の上に置いたままにしていたデジタルカメラを返却しようとした際、SDカードがなくなっていることに気づく。職員室内を捜索も発見に至らず。

4月1日)
校長が奈良警察署に遺失届を提出。

4月2日)
全教員への聴き取りに加え、職員室内の各机やロッカーなどの捜索をしたが、発見に至らず。

4月3日)
保護者説明会を開き、経緯を報告&謝罪

4月6日)
全生徒に対して経緯を報告&謝罪

SDカード内には、体操服姿(長袖長ズボンのジャージを着た生徒、ジャージを脱いで半袖半ズボン姿の生徒の両方がいた)の男子生徒・女子生徒 計66人が写った写真データ45点が入っていたということです。

奈良市教委は「物品の管理および媒体内データの適正な消去を徹底します」としています。

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