自転車で走行中、職務質問しようとした警察官に背後から服をつかまれて転倒し膝をケガしたなどとして大阪府内に住む男性が府に賠償を求めて提訴しました。

 提訴したのは、大阪府内に住む会社員の男性(40代)です。



 訴状によりますと、男性はおととし5月、八尾市内の路上を自転車で走行中、職務質問しようとした警察官に後ろから服をつかまれて転倒し、左膝を打撲するなどのケガをしたということです。

 男性は今でも左膝の痛みやしびれなどの後遺症があるということで、『違法な職務質問だった』などとして大阪府に対し約640万円の賠償を求めて大阪地裁に提訴しました。

 (男性の代理人 辻本典央弁護士)「自転車から引きずりおろしてまで何か質問しなければいけないか?これはもう限度を超えている」

 大阪府警は「訴状が届いていないので回答は差し控えます」とコメントしています。

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