大阪市内の放置自転車。見つけしだい“即撤去”する「リアルタイム撤去」の実施から1年が経ちました。

キタはなんと8割減の効果、いっぽうミナミは67%減。市は今後、ミナミでの放置自転車対策を強化する方針です。

 心斎橋、なんば、道頓堀など日本有数の繁華街・ミナミエリアでは、長年放置自転車が問題となっています。

 大阪市は去年4月、見つけしだい“即撤去”する「リアルタイム撤去」をピークとなる夜の時間帯に実施してきました。

 撤去を強化する前の去年3月時点では、キタ・ミナミで計9300台あった放置自転車。

 去年12月には…キタは1000台から200台(80%減)。ミナミは8300台から2700台(67%減)だったということです。

 かなり減らすことができていますが、それでも2700台、解決に至っていないとして、大阪市の横山市長は「毎日撤去を継続することで、放置自転車は許さない・駐輪場を利用する、といった意識を醸成し、通行環境改善の取り組みを強化する」と述べました。

 大阪市は今月以降、自転車を撤去するためのトラックを10台から15台に増やし、放置自転車対策を強化する方針です。

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