11日午前、滋賀県大津市の会社の敷地内で、機械の搬出作業を行っていた男性がクレーンで釣りあげられた機械とトラックの間に首のあたりを挟まれる事故がありました。男性は病院に運ばれましたが、意識不明の重体です。



午前9時半ごろ、大津市中野の会社で「男性が荷物の機械に挟まっている」と消防に通報がありました。

警察などによりますと、会社で使用するバリ取り機(金属加工用の機械)の搬出作業のためトラックの荷台に乗っていた業者の男性(71)が、クレーンに釣りあげられたバリ取り機とトラックの「あおり」の間に首付近を挟まれたということです。

男性は体から出血し、病院に運ばれましたが、意識不明の重体だということです。

警察によりますと、バリ取り機は約2メートル四方・重量約2トンの機械で、地面に対して水平に移動させていたところ男性にぶつかり、トラックの荷台との間に挟み込んだとみられています。

クレーンを操作していたのは新しいバリ取り機を納品しに来た運送業者だということで、警察は事故が起こった経緯を捜査しています。

編集部おすすめ