カーリング日本選手権 第4日(6月11日、神奈川・横浜BUNTAI)

 女子の2次リーグ(L)がスタートし、2大会連続準Vの北海道銀行が、グランディールを9―7で破って1次Lから続く連勝を「5」に伸ばした。

 第1エンド(E)でいきなり3点を先制すると第3、6Eで2点ずつを追加し、相手を引き離した。

後半に入ると逆に第7、9Eで2点取られて1点差まで詰め寄られひやりとしたが、有利とされる後攻だった第10Eで1点を奪って逆転を許さなかった。仁平は「前半よりも後半アイスが変わってきたのもあって、対応が遅れて相手に複数点を取られる場面が増えてしまった。途中、コーチからもショットでアドバイスをいただきながらなるべくシンプルめにってところで、しっかり決めるというところを意識してやりました」と振り返った。

 6月開催で高温多湿の中での試合で氷の対応に各チーム苦戦している。そのなかで1次Lで女王チームのフォルティウスを破るなどして勝ち続けている。「1つ1つショットを決めて、最後は勝ちにもっていくことができているのは大きい。この試合も前半エンドでは自分たちの置きたいところに置けているし、チーム全員でショットを決められているので、だんだん調子は上がってきているのかな」と自信を深める。

 午後6時からの中部電力戦に勝てば決勝トーナメントに進出する。仁平は「前半でいい感じでショットをつないで決めることができたので、後半にかけてアイスが変化したあとも、自分たちのやりたいショットにフォーカスしてやっていけたらいいなと思います」と前だけをみる。

編集部おすすめ