水没して停止したポンプ施設。完全復旧は2028年5月に前倒しとなる見通しです。



大阪市の「住之江抽水所」は、雨水を一時的にためて市の南東部の浸水を防ぐ「なにわ大放水路」からの排水を担っています。しかし、今年6月の大雨で6基あるポンプ全てが水没。現在は仮設ポンプで対応していますが、排水能力は本来の3%弱にとどまっています。

市はこれまで水没したポンプを調査し、6基のうち3基は部品の交換などで修理可能としていました。

こうした中、市は11月2日、残りの3基についても同様に修理が可能だと発表しました。

(大阪市 横山英幸市長)「安心したというところも大きいですし、一刻も早く6基のオーバーホール(分解修理)を目指して作業を進めていきたい」

当初、2029年度末としていた完全復旧の時期は、2028年5月へと約2年前倒しされる見通しです。

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