Apple Music、作曲家のマックス・リヒター氏がホスト...の画像はこちら >>

The Songs of a Jumping Universe

Appleが、Apple Musicにおいて、ポストクラシカル界をリードする作曲家のマックス・リヒター氏がホストを務める1時間番組「The Songs of a Jumping Universe」を隔週で全5話を配信開始しています。

リヒター氏は新番組について「私の番組『The Songs of a Jumping Universe』では、異なる音楽言語、スタイル、ジャンル、文化のつながりを探求しています。

ルネサンスや中世の音楽からエレクトロニカ、ダンス音楽、インストゥルメンタル音楽、クラシック音楽まで、世界中の音楽を演奏し、それらをつなげることを目指しています。音楽は美しい境界のない芸術形式であり、世界や異なるもの同士のつながりについて多くのことを教えてくれます。一見異なるもの同士のつながりを発見することは、音楽に関わる喜びの一つです。」と説明しています。

リヒター氏は、Apple Classical Chartで1位を獲得したアルバム『Sleep』の音楽を再構築し、新しい90分間の組曲『Sleep Circle』を制作しました。

『The Songs of a Jumping Universe』の各エピソードには、『Sleep Circle』から1曲ずつが収録されており、番組内で使用されるマックス・リヒターの音楽となっています。

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