Claris、札幌市消防局のiPadとローコード開発ツールを...の画像はこちら >>

札幌市消防局

Clarisは、札幌市消防局が、TXP Medicalの救急隊向けアプリ「NSER mobile」を導入し、救急搬送業務のデジタル化を実現した事例映像を公開したと発表しています。

NSER mobile、Clarisが提供するローコード開発プラットフォーム「Claris FileMaker」を基盤に構築され、全国の救急医療を支えているそうです。



人口約 200 万人、年間 1500 万人以上の観光客を受け入れる札幌市では、年間およそ 12 万件の救急出動があり、高齢化が進むなか、救急搬送件数は右肩上がりで増加し、現場の隊員の疲弊が課題となっていたそうです。

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