ローガン・ポール
これに対しYouTube側は、「我々も動画を見た人たちを同じように動揺しました」と、まるで一視聴者の感想のようなコメントを発表。
このような状況に対して、インターネットではローガン・ポールのYouTubeチャンネルの削除を求める署名活動などが活発になり、ようやくYouTube側も対応を決めたと見られる。
今回の提携の解除とは、人気YouTubeの中でもトップ5%にしか与えられない特権で、企業が投稿者のビデオに広告を出稿できる「グーグル・プリファード」という仕組みから外されたというもの。
また、ローガン・ポールが出演予定だったYouTube RedのオリジナルコンテンツのSFドラマプロジェクトについても制作を保留するとしている。
自殺者投稿だけではなく、東京の各所で迷惑行為を繰り返し、それをネタとして投稿していたローガン・ポール(それらの動画は未だに公開されている)。本件の謝罪動画でも、当初は収益を得ていたという指摘もあり、チェンネル削除が妥当だという意見も多く、YouTube側のペナルティが今回の提携解除だけなのか、今後も追加があるのかどうかに注目が集まる。
路上にゲームボーイを叩きつけて壊すローガン・ポール
REAL LIFE POKÉMON GO IN TOKYO! (catching strangers)より