■使用する機能「楕円形ツール」「プロパティパネル」「線パネル」「長方形ツール」「クリッピングマスク」「直線ツール」「前面へペースト」「個別に変形」「パスファインダー」「選択ツール」
目次均一な放射線 [1]楕円形ツールで元となる正円を描く
最初に、幅や間隔が均一な放射線を描く方法から解説します。まず楕円形ツールを選択して[塗り]をなし、[線]を黒にし、shiftキーを押しながらドラッグして正円を描きます(図1)。
均一な放射線 [2]円に破線を適用して放射線のベースをつくる
円が選択された状態のまま、線パネルの[破線]にチェックを入れると、自動的に[線分]の欄に数値が入り、円の外周の線が均一な破線になります(図3)。
[変形]で確認した数値を単位ごと入力する
なお、Illustratorメニュー→“環境設定”→“単位...”の
[一般]や[線]で設定している単位に合わせて
変換されるので、使用環境により異なる結果に
なることがあるこれによって破線の線幅が円の幅と等しくなるため、破線が放射線のような形になります(図6)。
均一な放射線 [3]「クリッピングマスク」で好みの形に切り取る(マスクする)
放射線のベースができたら、最後に必要な部分を切り取って好みの形にします。放射線の前面に切り取りたい形の図形を配置したら、すべてのオブジェクトを選択して、オブジェクトメニュー→“クリッピングマスク”→“作成”を適用。これで好きな形の放射線が完成します(図8)。
ランダムな放射線 [1]直線ツールで元となるまっすぐな線を引く
幅や間隔がランダムな放射線を描く方法を解説します。まず直線ツールでまっすぐな線を1本引きます(図10)。
ランダムな放射線 [2]線をランダムに回転させて放射線のベースをつくる
この段階では、ペーストした線がすべて同じ位置に重なっているため1本の線のように見えます。ここからは、これらの線をランダムに回転させて放射線状にしていきます。そこでまず、選択ツールを選び、線を囲むようにドラッグして選択します(図13)。
ランダムな放射線 [3]放射線を四角く切り取り色を変更する
放射線のベースができたら、最後に四角く切り取って好みの色にしていきます。長方形ツールで放射線のベースの前面に四角を描いたら、すべてのオブジェクトを選択して、パスファインダーパネルの[パスファインダー:分割]をクリックします。これによって四角形が放射線状に分割されます(図16)。
●構成:編集部、専門学校講師のイラレさん ●制作:専門学校講師のイラレさん ●編集:山口優











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