■使用する機能「選択ツール」「アウトラインを作成」「グラデーションツール」「複合パス」「アピアランス」
目次1.文字を図形化してからグラデーションをかける
Illustratorで文字を選択して、その[塗り]にグラデーションをかけようと思っても適用することができません(図1)。
手順は、選択ツールで文字を選び(図2)、書式メニュー→“アウトラインを作成”を実行したあと、必要に応じてオブジェクトメニュー→“グループ解除”を適用します(図3)。
2.文字列にグラデーションをかける
アウトライン化した文字列の場合、グラデーションが文字ごとに適用されるため、グラデーションの向きによってはバラバラの見た目になることがあります(図6)。
まず、選択ツールで文字をすべて選択したら(図7)、オブジェクトメニュー→“複合パス”→“作成”を実行します(図8)。
3.あとから文字修正ができる文字のグラデーション設定(アピアランス機能を利用)
「アピアランス」は、ひとつのオブジェクトに対して複数の[塗り]や[線]を設定できる機能です。図形(シェイプ)だけでなく文字にも利用できます。この機能を使ってグラデーションをかけると、あとからでも簡単にテキストを修正することが可能です。アピアランスを設定するには、アピアランスパネルを使用します。パネルが見当たらない場合は、ウィンドウメニュー→“アピアランス”を選んで表示させましょう(図10)。
●構成:編集部、専門学校講師のイラレさん ●制作:専門学校講師のイラレさん ●編集:山口優











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