リラックスしながら作品をゆっくり鑑賞できる「茶室でマッサージチェアに座って見る写真展」

2022年09月13日(火)09:45

リラックスしながら作品をゆっくり鑑賞できる「茶室でマッサージチェアに座って見る写真展」

美容健康ブランド「SYNCA」を展開するジョンソンヘルスケア株式会社は、2022年9月30日（金）～10月2日（日）に「茶室でマッサージチェアに座って見る写真展」の開催を予定している。同社は、ジョンソンヘルステック社が手掛る新規ウェルネス事業会社。

さかい利晶の杜 1Fの茶室広間を会場とし、古典写真作家の若林久未来氏とのコラボレーションで開催される。

本展は、三千家の扁額が並ぶ茶室で、「見る」「聴く」「味わう」「匂う」「触れる」といった五感を刺激しながら作品を堪能できる展示会。会場の茶室は4つのゾーンに分かれており、1組ずつ20分間隔を空けての入場で、1時間に入場は3組までとなる（予約優先/1組は最大で4名）。

若林久未来氏は、「クラシカルフォトグラフ」の写真家として活動し、2014年には「芦屋写真展-Road to Paris-」でグランプリを受賞。「クラシカルフォトグラフ」は若林氏が提案する古典写真技法をベースにデジタル技術を導入した創作分野で、フィルムやデジタル写真とは違って複製ができず、ほとんどが1点のみの作品となっている。

入場料は500円（税込）で、来場予約をした場合には400円（税込）。時間は9月30日（金）が12:00～17:00、10月1日（土）が10:00～17:00（税込）、10月2日（日）が10:00～15:00で、コンパクトマッサージチェアの「MR320」やフットマッサージャーの「FM210」などの各種製品も体験できる。

※開催の状況について、最新の情報は公式Webサイトにて要確認