本サービスは、「連絡手段に応じてツールを切り替えるのが面倒」と感じるユーザーに向けて開発された。2022年9月11日(日)の時点では、Slack、Gmail、Facebook Messenger、Chatwork、LINE Business、Microsoft Teams、Discord、Yahoo!メール、Outlook、Twitter(DM)、Instagram(メッセージ)、Skypeに対応。各ツールの確認・返信ができる一元管理サービスとなっている。
SlackやGmailに新規メッセージが届いた際に通知されたり、チャットUIの独自サービスでNotionやEvernoteやGoogleドライブなどを開けたり、Googleカレンダーなどの予定管理サービスにも対応したりと、独自の機能も搭載。なお、このようなサービスではユーザーにとってはセキュリティおよびプライバシー面が非常に気になるところだが、「OneChat」の登録ページには「OneChat株式会社は、連携ツールのメッセージ内容に関する閲覧権を保有していませんのでご安心ください」と表記されている。
OneChat株式会社
URL:https://onechat.jp/
2022/09/13