サンワサプライ株式会社は、ワイヤレスキーボードの新製品「SKB-BT35シリーズ」と「SKB-WL35シリーズ」を発売した。

折り畳み式の構造を採用している薄型キーボード。
テンキーを搭載したフルサイズのモデルながら、コンパクトにまとめて持ち運べる。

本体には日本語配列104キーを実装。キーピッチは19mmで、一般的なフルキーボードと同じ感覚で入力操作ができる。

シリーズごとの違いはワイヤレス接続の方式。「SKB-BT35」はBluetooth接続、「SKB-WL35」は2.4GHz無線接続に対応し、それぞれブラックとホワイトの本体カラーバリエーションが用意された。

電源のON/OFFはキーボードの開閉によって自動的に切り替わり、バッグの中での誤動作の心配もなし。内蔵バッテリーでの連続動作時間は、Bluetoothモデルが50時間、2.4GHz無線モデルが84時間となる。

付属品の1つであるスタンドを用いることで、タイピングしやすい角度への調節も可能。また、Bluetoothモデルは付属ケーブルを使うことで、有線接続にも対応する。

本体サイズは370(幅)×13(高さ)×120(奥行)mm。

折りたたみ式でテンキー搭載のフルキーボードでもコンパクト!サンワサプライが2シリーズを発売
折りたたみ式でテンキー搭載のフルキーボードでもコンパクト!サンワサプライが2シリーズを発売
本体カラーはブラックとホワイト(画像はBluetoothモデル)サンワサプライ株式会社
標準価格:
「SKB-BT35シリーズ(Bluetooth)」各18,480円(税込)
「SKB-WL35シリーズ(2.4GHzワイヤレス)」各17,380円(税込)
URL:https://www.sanwa.co.jp/

2023/04/10
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