*本連載はPhotoshopで作る定番グラフィックの制作工程を、一から手順通りに解説するHow to記事です。
■使用する機能「被写体を選択」「なげなわツール」「一列選択ツール」「拡大・縮小」「極座標」「ドロップシャドウ」「フリンジ削除」
目次1.正方形のカンバスに元素材を配置する
まずは新規ファイルを[幅:1200ピクセル]、[高さ:1200ピクセル]、[解像度:350ピクセル/インチ]で作成し、正方形のまっさらなカンバスを用意しておく(図1)。
2. 配置した素材を元に同心円状のぐるぐるグラフィックを作る
同心円状のぐるぐるグラフィックを作っていく。レイヤーパネルで人物のレイヤーを選択したあと、一列選択ツールで被写体の一部をクリックして幅1ピクセルの縦方向の選択範囲を作成する。その際、できるだけ色数が多そうな場所を選んで選択範囲を作成するといい。
3.レイヤーの前後関係や細部の微調整を行う
微調整を行いグラフィックを仕上げていく。レイヤーパネルで人物のレイヤーを選択して最前面に移動したら(図14)、レイヤーメニュー→“レイヤースタイル”→“ドロップシャドウ...”を、[描画モード:乗算]、[シャドウのカラー:黒]、[不透明度:100%]、[角度:45°]、[距離:50px]、[スプレッド:0%]、[サイズ:75px]、[輪郭:線形]、[ノイズ:0%]で適用する(図15)(図16)。
境界部分に背景の白い色が残って、
縁取りのようになっているのがわかる
人物のエッジがきれいになった











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