本製品には、文書作成ソフトや表計算ソフトに加え、PDF変換および閲覧の機能も用意されている。対応OSはWindowsのバージョン11(64bit)とバージョン10(32bit/64bit)。SモードのWindows 11/10には非対応で、Chrome OS(Chromebook)にも対応していない。
文書作成ソフトは「Writer」で、論文や契約書などの文書の編集に必要十分な機能を搭載。表計算ソフトの「Spreadsheets」は、リスト作成、売上集計、見積もり計算などに便利で、グラフの作成もできる。
さらに、「Microsoft Office」と同じ11書体・計29種類の日本語フォントも標準搭載。同じフォントを使うことによって、異なる環境でデータの受け渡しを行った際に文字化けやレイアウト崩れを防ぎやすい。
これについて、同社リリースでは「ひと月1台あたり約79円」とアピールされており、短期的にオフィスソフトを使いたいユーザーや副業・趣味でオフィスソフトを必要とする人などにも推奨されている。
なお、「WPS Office 2」シリーズには30日間の無料体験版も用意されているが、無料体験版と製品版の違いは「11書体(29種類)の基本フォント」と「マルチデバイス機能」。そのほかの機能は無料体験版でも試せるが、無料体験版から製品版への切り替えは「少し複雑」でプログラムのインストールし直しなどが必要とされる。あらかじめ購入を決めている場合には、最初から製品版を導入するほうがスムーズと言えるだろう。
価格:1,890円(税込)
URL:https://www.kingsoft.jp/office/
2023/08/31











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