脳波をもとにAIで絵画が生成されている様子2024年1月20日(土)と1月21日(日)の2日間にわたり、サンガスタジアム by KYOCERAで「あなたの脳波からAIでアートをつくる展」が開催されます。参加者の脳波をもとにAIでアートを作るという面白い体験型イベントです。


【目次】

申し込み不要で気軽に無料で参加できる

本イベントは、AIの社会実装事業を展開する株式会社クリエイターズネクストの代表取締役である窪田望氏がプロデュースし、京都府亀岡市による「サンガスタジアムby KYOCERA・イノベーション・フィールド実証事業」の一環として実施されます。デジタル技術でのスタジアムの新しい活用方法を模索・検証する実験的な取り組みです。

イベントプロモーション映像(YouTubeより)

「あなたの脳波からAIでアートをつくる展」では、最新のデバイスで参加者の脳波が読み取られ、その場でAIがアート作品を生成します。生成された作品は、会場内に設置された大型モニターに投影される仕組みです。一般参加の事前申し込みなどの必要はなく、参加費も無料で、気軽に会場を訪れて楽しむことができます。

参加者それぞれに固有の作品が生まれる

プロデュースを手掛ける窪田望氏は、米国NY州生まれで慶應義塾大学総合政策学部を卒業し、大学に在学中の19歳で起業した現代美術家です。自身が保有する国内外のAI特許を活用し、これまでにも東京・巣鴨の商店街、福島県会津若松市、山形県西川町で謎解きゲームを開催してきました。特に、過疎化が進む山形県西川町での開催では大きな経済効果を生み出したようで、山形弁を標準語に翻訳するAIの開発なども評価されています。

参加者の脳波からアートを生成? 亀岡市の実証事業として開催される体験型イベントが面白そう!
現代美術家の窪田望氏脳波を読み取って絵画を生成するアート作品は、2023年8月に東京での個展でも披露されました。鑑賞者は10分ほどでアートが生成されるプロセスを観察でき、完成する絵画は参加者によって異なって「1つとして同じ作品はない」ことが特徴です。

参加者の脳波からアートを生成? 亀岡市の実証事業として開催される体験型イベントが面白そう!
測定されている脳波が画面に表示されている状態

亀岡市の市長も会場でアート生成を体験予定

今回の展覧会は亀岡市の実証事業として開催されるもので、会期中に亀岡市の桂川市長も来場します。市長も脳波をもとにしたアート作品の生成を実際に体験する予定です。イベント自体は1月20日(土)は13:00~19:00、1月21日(日)は10:00~19:00に開催され、市長が登壇するアート体験会とトークセッションは初日の13:00~14:00の予定です。

本イベントの開催に向けて、市長からは「本実証により、スタジアムにおけるスポーツ以外の新たな活用方法や市の認知度向上における有効性を検証いただき、さまざまな場所でご活躍されている窪田様のAI技術が、ここ亀岡でも新たな地方創生事業として展開できるようなイベントになることを期待しています」とのコメントを寄せています。


参加者の脳波からアートを生成? 亀岡市の実証事業として開催される体験型イベントが面白そう!
過去の実施での体験者と生成された絵画■期間:
2024年1月20日(土)~1月21日(日)

■開催場所:
サンガスタジアム by KYOCERA内 e-スポーツゾーン
京都府亀岡市亀岡駅北1-8-2

■問い合わせ先:
京都府亀岡市/株式会社クリエイターズネクスト
url. https://cnxt.jp/

参加者の脳波からアートを生成? 亀岡市の実証事業として開催される体験型イベントが面白そう!
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