【目次】
生誕100周年で約100点の妖怪画が集合
1922年に生まれた水木しげる氏は、太平洋戦争で激戦地であるラバウルに出征し、爆撃を受けて左腕を失いました。復員後に紙芝居作家となり、その後に漫画家に転向します。特に妖怪に関する造詣が深く、2015年に亡くなるまで「ゲゲゲの鬼太郎」「日本妖怪大全」「河童の三平」「悪魔くん」など数々の名作を描きました。
貼られた付箋や鉛筆でのメモ書きは水木しげる氏によるもの
4つの章で構成された展示内容
展示は4章に分かれた構成です。第1章「水木しげるの妖怪人生」では、同氏が妖怪にこだわり続けた理由の片鱗が探られており、第2章「古書店妖怪探訪」では、妖怪関連の書籍を展示して絵師や研究者などの “妖怪文化人” についての紹介が展開されます。
映像・ARコーナー・グッズ販売も展開
そのほかにも、水木しげる氏のインタビュー映像(提供:NHK)を含む各種の映像や、ARコーナー「妖怪カメラ」などが用意された充実の展覧会です。「妖怪カメラ」では、XR観光体験アプリの「ストリートミュージアム」〈妖怪カメラAR〉を使って、隠れている妖怪を探し出しながら写真撮影ができます。さらに、今回の展覧会キービジュアルを起用したグッズも数多く販売されます。
2024年1月20日(土)~3月10日(日)
■開催場所:
そごう美術館
神奈川県横浜市西区高島2-18-1 そごう横浜店 6F
■問い合わせ先:
そごう横浜店
url. https://www.sogo-seibu.jp/common/museum/











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