*本連載はIllustratorで作る定番&最新グラフィックの制作工程を、一から手順通りに解説するHow to記事です。
■使用する機能「長方形ツール」「鉛筆ツール」「選択ツール」「ラフ効果」「アピアランスを分割」「パスファインダーパネル」「スウォッチパネル」「グリッドに分割」「カラーパネル」「アピアランスパネル」「ダイレクト選択ツール」「変形効果」「ドロップシャドウ効果」
Illustratorでマスキングテープを作る:
1.マスキングテープのベースを作成する
最初に作品制作のための下準備を行う。まずIllustratorメニュー→“設定...”→“一般...”を選び、[パターンを変形]にチェックを入れておく(図1)。続いて、表示メニュー→“スマートガイド”にチェックが入っているのを確認し、入っていない場合は選択してチェックが入った状態にする(図2)。
Illustratorでマスキングテープを作る:
2.マスキングテープにギンガムチェックをあしらう
マスキングテープの柄に使用する基本色を作成する。まず、スウォッチパネル下部の[新規スウォッチ]ボタンをクリックしたら(図13)、表示されるダイアログの[グローバル]にチェックを入れ、右下の[#]と記された欄に緑色の16進数カラーコード[8ed2ad]を入力して[OK]をクリック(図14)。これでスウォッチパネルに指定した色が登録される(図15)。
Illustratorでマスキングテープを作る:
3.ストライプ×ドット柄のマスキングテープを作る
もう1種類のマスキングテープを作成していく。まずは、[塗り]を任意の色(ここでは黒にしたが、あとで変更するため好きな色でOK)に変更したら、長方形ツールでアートボード上をドラッグして長方形を描く(図26)。
Illustratorでマスキングテープを作る:
4.マスキングテープの長さや柄の大きさを調整して仕上げる
必要に応じ微調整してビジュアルを仕上げていく。作成したマスキングテープの長さを変えたいときは、ダイレクト選択ツールでテープの片側の切れ端を覆うようにドラッグして選択し(図46)、shiftキーを押しながら左右の矢印キーを押すと長さを調整できる(図47)。











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