2025年1月14日(火)から1月19日(日)まで、東京・八丁堀のCENTERにて「日刊タイポ『文字遊(MOJIYU)』」展が開催予定です。香川県の高松市から始まって各地で展開されている「文字遊」の巡回展で、入場無料で楽しむことができます。
【目次】
「日刊タイポ」の作品イメージ
リアルイベントとして開催される「文字遊」では、普段はインターネット上で発表されている作品を会場で見ることができます。2024年10月の高松市での開催時には、香川県内の7店舗とのコラボも実施されました。それぞれの店舗をイメージしたワードから制作したタイポグラフィのステッカーが登場し、「香川の街めぐり」の推進に貢献しています。
「日刊タイポ」の作品イメージ
日刊タイポで毎年人気の「グッズ福袋」が初めて実店舗で販売されるほか、「限定おみくじガチャ」も展開されます。2025年の運試しのような要素が盛り込まれた楽しい企画です。会期の最後の土日(1月18日/1月19日)にはメンバーの在廊が予定されており、詳細はWebやSNSで随時公開されます。
「日刊タイポ」の作品イメージ
同社はオンラインショップの「CENTER/ONLINE GALLERY」も運営中です。
CENTER/ONLINE GALLERY
URL:https://center-online.net/* * * * * * * * * *
■期間:
2025年1月14日(火)~1月19日(日)
■開催場所:
CENTER
東京都中央区八丁堀2-21-12
■問い合わせ先:
日刊タイポ/CENTER
url. https://center.degico.jp/
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SNSを中心に精力的に活動している「日刊タイポ」
本展は、2019年に “創刊” した「日刊タイポ」のイベントです。「日刊タイポ」は、SNSを中心にタイポグラフィ・グラフィック・作字ユニットとして活動しています。Instagramアカウント(@nikkantypo)では、毎週変わる1つのお題を各曜日の担当デザイナー(月曜:白石卓也氏/火曜:笹原大氏/水曜:niro氏/木曜:萩谷綾香氏/金曜:せんざき氏/土曜:山口央氏/日曜:西澤和樹氏)が日替わりで作字し、完成した作品を毎日投稿中です。

新春ならではの企画も追加したうえでの東京開催
2025年に開催される東京での「文字遊」でも、SNSなどで発表されてきたアーカイブ作品やグッズ類の展示販売が行われます。新年の「展示初め」ならではの企画が追加されていることも特徴です。



オンラインショップでも作品を販売中
会場の「CENTER」は、東京/高松/香港に拠点を構えるクリエイティブカンパニーのDEGICOが運営しています。2022年に、東京都の八丁堀と香川県の高松市にギャラリーをオープンさせ、高松のCENTERは2024年10月の「文字遊」の会場となりました。同社はオンラインショップの「CENTER/ONLINE GALLERY」も運営中です。
そちらでは多彩なグッズが取り扱われており、日刊タイポによる各曜日の担当者の作品も購入できます。

URL:https://center-online.net/* * * * * * * * * *
■期間:
2025年1月14日(火)~1月19日(日)
■開催場所:
CENTER
東京都中央区八丁堀2-21-12
■問い合わせ先:
日刊タイポ/CENTER
url. https://center.degico.jp/

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