【目次】
長年にわたる経験と知見を生かした開発
ソニーは、2004年にRGB一括駆動式のLEDバックライトを搭載した液晶テレビを開発して以来、継続的にバックライト制御の精度の向上に取り組んできました。今回の新たなディスプレイシステムの開発でも、独自のバックライト制御技術が、パネル性能を最大限に引き出すことに貢献しています。具体的に今回発表されたシステムでは、色ごとに個別に制御できるRGB独立駆動パネルが採用されました。R(レッド)、G(グリーン)、B(ブルー)の独立した発光により、DCI-P3規格で99%以上、ITU-R BT.2020規格で約90%の広色域がカバーされます。
ソニーのディスプレイ史上で最高のカラーボリューム
本ディスプレイシステムでは、RGB独立駆動パネルに独自のバックライト制御技術を組み合わせることで、広色域のパネル性能を画面全体で有効活用できます。大画面であっても画面の隅々まで繊細な色合いの表現が可能です。また、RGBそれぞれの色が独立して発光する際には、シーンに応じた最適な電力が各色に割り当てられます。一般的な明暗に合わせた輝度調整だけでなく、色の濃淡にも応じた輝度調整を行うことで、たとえば真っ青な空や真っ赤な紅葉などの単色のシーンでもより明るく鮮やかな映像の再現が可能です。
ピーク輝度については、従来のソニー製のプロ向けモニターで実現されている4000cd/㎡以上を出すことが可能と発表されています(本システムを採用する製品の仕様ではなくディスプレイシステムとしての仕様)。同社のディスプレイ機器史上で最高の色空間が実現されるシステムです。
既存の有機ELパネルでは難しい緻密な階調表現
本システムは96bit駆動で、広いダイナミックレンジが実現され、細部まで精密な階調の制御が可能です。高密度に敷き詰められたLEDのRGB各色の明るさを個別制御できる技術は、白とびや黒つぶれの防止に役立ちます。効果が発揮される例としては「漆黒とまばゆい白を同時に表現できる」ことが挙げられており、中間色の多いシーンでも明暗の違いを繊細に表現可能とされています。
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今回の新しいディスプレイシステムの実現にあたり、制御用プロセッサーではMediaTek社、LED部ではSanan Optoelectronics社、LED駆動ICについてはローム株式会社との共同開発が行われました。2025年中に量産が開始される予定で、家庭用テレビやコンテンツ制作用ディスプレイへの搭載の拡大が目標とされています。
ソニー株式会社
URL:https://www.sony.co.jp/
2025/03/24











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