株式会社フェリシモが展開する「ミュージアム部」は、「きれいな見た目でスニーカー感覚 靴音が響きにくいミュージアムシューズ」のWeb販売を開始しました。見た目はローファーながらもスニーカーのような履き心地が実現され、美術館などに出かける際にぴったりの靴です。
【目次】
今回このラインナップに新たに加わったローファータイプには、カラーバリエーションとしてブラックとダークブラウンの2種類が用意されています。ブラックはプレーンなデザインです。
ダークブラウンにはビットパーツが加えられました。上品さにワンポイントの華やかさがプラスされています。
いずれのカラーも21.5cmから26cmまで、0.5cm刻みの10サイズで展開されています。販売価格は各8,250円(税込)です。
かかとの部分にはクッションがあり、低反発クッションのインソールで疲れにくさを実現するなど、履き心地にもこだわっています。内側側面とつま先の部分にはメッシュ素材が採用され、前すべりも防止されている設計です。
本商品を発売した「ミュージアム部」は、美術館/博物館/文学館/記念館など、ミュージアム好きのメンバーが集まったフェリシモの “公式部活” です。「ミュージアムシューズ」シリーズのほかにも、ミュージアムが楽しくなるさまざまなモノ・コトを提供しています。
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「おしゃれは我慢」と言われることも多いですが、「ミュージアムシューズ」は負担の少ない履き心地ながらも上品な装いを実現できる「我慢のいらない」画期的な靴です。靴音が響きにくい仕様も「ミュージアム部」ならではの視点となっています。発売前のアンケートでは、実際に美術館で働く人たちからも「普段靴選びに苦労しているのでフェリシモさんに作ってほしい」「仕事でも履きやすそうなデザインで良い」と期待の声が寄せられていたそうです。
株式会社フェリシモ
URL:https://www.felissimo.co.jp/museumbu/
2025/04/04
【目次】
ローファータイプは2色で各10サイズの展開
本商品は「ミュージアムシューズ」シリーズの新デザインです。同シリーズの商品は、カジュアルすぎない見た目でありながら柔らかな履き心地が実現され、上品な佇まいと靴音の響きにくさや疲れにくさが両立されています。美術館や博物館などでの作品の鑑賞に適した靴です。今回このラインナップに新たに加わったローファータイプには、カラーバリエーションとしてブラックとダークブラウンの2種類が用意されています。ブラックはプレーンなデザインです。


快適な履き心地を実現するための細部の工夫
本商品はコーディネートを上品にまとめやすいデザインですが、一般的な革靴とは異なりカツカツという靴音が響きにくいことが大きな特徴です。ソール部に音の反響を吸収する発泡ラバー素材が用いられています。この発泡ラバー素材は、一般的なラバー素材と比較して軽い素材です。かかとの部分にはクッションがあり、低反発クッションのインソールで疲れにくさを実現するなど、履き心地にもこだわっています。内側側面とつま先の部分にはメッシュ素材が採用され、前すべりも防止されている設計です。
さらに、地面から約3cm・約3時間の生活防水仕様であるため、雨の日にも気兼ねなく美術館へのお出かけを楽しむことができます。

2種類のTストラップタイプも販売中
「ミュージアムシューズ」シリーズには、今回のローファータイプのほかにTストラップタイプも用意されています。Tストラップタイプはベルトホールで甲まわりのフィット感を調整でき、22.5~25cmまでの6サイズでの展開です。華やかな光沢の「エナメル・ブラック」と上品なツヤの「革風・ブラック」が、各7,150円(税込)で販売されています。
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「おしゃれは我慢」と言われることも多いですが、「ミュージアムシューズ」は負担の少ない履き心地ながらも上品な装いを実現できる「我慢のいらない」画期的な靴です。靴音が響きにくい仕様も「ミュージアム部」ならではの視点となっています。発売前のアンケートでは、実際に美術館で働く人たちからも「普段靴選びに苦労しているのでフェリシモさんに作ってほしい」「仕事でも履きやすそうなデザインで良い」と期待の声が寄せられていたそうです。
株式会社フェリシモ
URL:https://www.felissimo.co.jp/museumbu/
2025/04/04

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