NeoLAB株式会社は、2025年5月2日(金)に「Neo smartpen R1」を発売します。紙に書いた内容をそのままデジタル化できる「Neo smartpen」の最新モデルです。
【目次】
ペンタブレットなどと大きく異なるのは、アナログでのノートへの筆記も同時に実現されることです。従来のアナログでのノートへの書き込みとまったく同じ感覚で使えば、書いた内容がいつの間にか自然にデジタルでも保存されている、といったイメージで利用できます。さらに専用の「Neo Studioアプリ」との連動で、手書きの文字を自動的にテキスト変換したり、「書きながら録音」したりといった多数の便利な機能を使えることも魅力です。
さらに本製品では、汎用のペン芯(スタンダードD1タイプ)の利用が可能です。好みのインキに差し替えながら使うこともできます。
「Neo Studioアプリ」の対応環境はiOS 16以降およびAndroid 10以降です。Chromeブラウザを使用することにより、モバイルアプリと同じUIの「PC版Webブラウザバージョン」でMacやWindowsの環境にも対応します。ペン本体はUSB Type-C接続で充電でき、満充電からの使用時間は約14時間です。
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「Neo smartpen」の使用には、別売の専用ノートが必要です。今回の新モデル「R1」の販売では、事前の早期予約特典として「N ring notebook」のプレゼントも用意されています。1,080円(税込)相当の「Neo smartpen」対応ノートで、A5判のリング罫線ノートです。
NeoLAB株式会社
価格:14,800円(税込)
URL:https://neosmartpenjp.com/
2025/04/23
価格は14,800円(税込)で、事前の予約特典も用意されています。
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アナログとデジタルのハイブリッド製品
「Neo smartpen」は、別売の「Nノート」に書くことで、書いた内容をスマホなどの端末へ直接デジタル保存できるツールです。アナログでの筆記とデジタルの利便性が融合されており、書いたままの内容がノーステップでデジタル化されます。ペンタブレットなどと大きく異なるのは、アナログでのノートへの筆記も同時に実現されることです。従来のアナログでのノートへの書き込みとまったく同じ感覚で使えば、書いた内容がいつの間にか自然にデジタルでも保存されている、といったイメージで利用できます。さらに専用の「Neo Studioアプリ」との連動で、手書きの文字を自動的にテキスト変換したり、「書きながら録音」したりといった多数の便利な機能を使えることも魅力です。

シリーズ最軽量となった最新モデル「R1」
新モデルの「Neo smartpen R1」では従来機よりさらに軽さが実現され、長時間での筆記も快適になりました。ボディの厚みは11mmで、重量は14.5gです。キャップを除くペンの長さは149mmとなっています。従来のモデルより手頃な価格に設定されているのも嬉しいポイントです。既存のユーザーはもちろん、スマートペンの初心者にも適した製品に仕上げられています。

便利な仕組みの秘密は独自開発の「Nコード」
「Neo smartpen」の仕組みを可能にしているのは、「Nノート」に印刷されている「Nコード」と呼ばれる微細なコードパターンです。「Nコード」を読み取れるペンとアプリとの通信にはBluetooth 4.2(BLE)が使用されています。スマホでは、ペンの電源をONにして専用アプリを起動するだけで自動的に接続できる仕組みです。また、A4用紙の数ページ分であれば、小まめな同期は必要ですがオフライン筆記にも対応します。

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「Neo smartpen」の使用には、別売の専用ノートが必要です。今回の新モデル「R1」の販売では、事前の早期予約特典として「N ring notebook」のプレゼントも用意されています。1,080円(税込)相当の「Neo smartpen」対応ノートで、A5判のリング罫線ノートです。

価格:14,800円(税込)
URL:https://neosmartpenjp.com/
2025/04/23

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