2025年6月29日(日)まで、六本木ヒルズ森タワー 52Fの森アーツセンターギャラリーにて「ゴジラ生誕70周年記念 ゴジラ・THE・アート展」が開催されます。映画の枠を超えたさまざまなアートでゴジラを表現している展覧会です。
【目次】
本展では、現代の国内外のアーティストたちが「ゴジラとは、何か。」という問いに対し、それぞれのアート作品で各自の答えを表現しています。
横尾忠則氏をはじめ、福田美蘭氏、O JUN氏、川田喜久治氏といった豪華なアーティストが参加していることでも話題です。表現方法も、絵画や彫刻、写真、パフォーマンスなど多岐にわたっています。
「ゴジラ=最強の生き物」という印象を忠実に表現した今回の映像は、本展でしか見ることができない特別なものです。木村氏が「これまでのゴジラにはなかったような “映像作家ならではの味” 」と語っているように、早いカット割りやアブストラクトなアングルなどが盛り込まれています。
本展では、作品はもちろん会場全体でもゴジラの存在感が表現されました。ゴジラによって破壊された場所というイメージでの展示空間が繰り広げられています。
ゴジラ・THE・アート展 展示風景
六本木ヒルズの「THE SUN & THE MOON(Cafe)」では、本展とのコラボレーションメニューを提供中です。
「THE SUN & THE MOON(Cafe)」コラボメニュー
そのほか、渋谷アクシュのAOスポットでは展覧会に参加したアーティストの大平龍一氏によるパブリックアートも8月下旬頃まで特別展示されます。さまざまな場所で「ゴジラ」を体感できる大規模な企画です。
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■期間:
2025年4月26日(土)~6月29日(日)
■開催場所:
森アーツセンターギャラリー
東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー 52F
■問い合わせ先:
朝日新聞社/PARCO/東宝
tel. 050-5541-8600(ハローダイヤル)
url. https://godzillatheart.com/exhibition
【目次】
各自の解釈による多彩な「ゴジラ」の表現
特撮映画から生まれて代表的な怪獣キャラクターとなった「ゴジラ」は、2024年で生誕70周年を迎えました。これまでに数々の映像作品として表現され、監督によっても姿が異なる「ゴジラ」は、ひと言では定義できない稀有な存在です。本展では、現代の国内外のアーティストたちが「ゴジラとは、何か。」という問いに対し、それぞれのアート作品で各自の答えを表現しています。


ジオラマや特別映像でもゴジラの魅力に迫る
さらに本展では、ゴジラとアートが融合したジオラマや本展のために制作された映像でも、ゴジラの新たな魅力に迫っています。特別映像の制作を手掛けたのは、国境を跨いで数々のアーティストのMVやドキュメンタリーを撮影している木村太一氏です。「ゴジラ=最強の生き物」という印象を忠実に表現した今回の映像は、本展でしか見ることができない特別なものです。木村氏が「これまでのゴジラにはなかったような “映像作家ならではの味” 」と語っているように、早いカット割りやアブストラクトなアングルなどが盛り込まれています。
本展では、作品はもちろん会場全体でもゴジラの存在感が表現されました。ゴジラによって破壊された場所というイメージでの展示空間が繰り広げられています。


オリジナルグッズやコラボメニューなどの多彩な展開
今回の展覧会ならではのオリジナルグッズの会場販売や、六本木ヒルズ全体でのゴジラコラボレーション企画にも注目です。特設ショップでのグッズ販売では、人気クリエイターのエリック・ヘイズ氏や、絵本作家のキューライス氏とのコラボグッズも登場しています。



■期間:
2025年4月26日(土)~6月29日(日)
■開催場所:
森アーツセンターギャラリー
東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー 52F
■問い合わせ先:
朝日新聞社/PARCO/東宝
tel. 050-5541-8600(ハローダイヤル)
url. https://godzillatheart.com/exhibition

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