【目次】
リアルタイム認識AFが可能なハイアマチュア機
「α7 V」は、機動力と描写力を両立している「α7」シリーズの第5世代モデルです。ハイアマチュア向けの製品に位置付けられており、撮像素子に35mmフルサイズ(35.9×23.9mm)のExmor RS CMOSセンサーを採用しています。静止画時の有効画素数は、最大で約3,300万画素です。
さらに、従来モデルの「α7 IV」を超える最大で約16ストップのダイナミックレンジも実現されました。大きな明暗差のあるシーンでも、より自然で豊かな階調での表現ができます。光源の色を推定する処理にもAIディープラーニング技術が応用され、オートホワイトバランスの精度が高められていることも大きなポイントです。
決定的な瞬間を逃さない高速性能が特徴
受光面の上下に高速回路を配置した部分積層型のExmor RS CMOSイメージセンサーの読み出し速度は、「α7 IV」との比較で読み出し速度が約4.5倍に高速化されています。動きの激しい被写体でも追随できるAF/AE追随機能をフル活用し、最大で約30コマ/秒のブラックアウトフリー高速連続撮影も可能です。さらに加えて、最大1秒前までさかのぼって連写画像を記録できる「プリ撮影機能」も用意されました。動きの予測が難しい被写体や表情豊かな人物でも、決定的な瞬間を逃さずに撮影できます。
ズームレンズキットとレンズ同時購入キャッシュバック
2026年春以降の登場が予定されているズームレンズキットには、Eマウント用レンズの「FE 28-70mm F3.5-5.6 OSS II」が同梱されます。フルサイズ対応で小型・軽量の標準ズームレンズで、レンズ単体での発売予定日は2026年2月13日(金)です。レンズ自体の市場予想価格は、43,000円(税込)前後となっています。
Introducing Alpha 7 V | Sony | α(YouTubeより)
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「α7 V」は、望遠レンズの装着時や長時間の撮影でも疲れにくいように、グリップデザインのホールド性も改良されています。シャッターボタンの位置や角度も、スムーズに操作できるように最適化されました。
ソニーマーケティング株式会社
問い合わせ:050-3754-9555
価格:オープン
URL:https://www.sony.jp/
2025/12/08











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