*本連載はPhotoshopで作る定番グラフィックの制作工程を、一から手順通りに解説するHow to記事です。
■使用する機能「横書き文字ツール」「ぼかし(ガウス)」「彩度を下げる」「スマートオブジェクト」「描画モード」「移動ツール」「トーンカーブ」「ノイズを加える」
目次【Photoshop】文字のエッジを粗く加工してグランジ風ロゴを作る:
1.元となる文字を配置する
まずは新規ファイルを[幅:1200ピクセル]、[高さ:900ピクセル]、[解像度:350ピクセル/インチ]で作成したら、横書き文字ツールで元となる文字(ここでは「CRACK MIND」)を入力し、文字パネルでフォントやフォントサイズなどを設定(図1)。
【Photoshop】文字のエッジを粗く加工してグランジ風ロゴを作る:
2.文字のエッジを粗く加工する
文字を加工していく。まずは鬱蒼とした森のような写真素材を用意して開き(図5)、コピー&ペーストで文字の前面に配置する(図6)。
【Photoshop】文字のエッジを粗く加工してグランジ風ロゴを作る:
3.文字にテクスチャを合成してロゴを仕上げる
ロゴを仕上げていく。まず、くしゃくしゃにシワの寄った紙のテクスチャ素材を用意し、コピー&ペーストで最前面に配置したあと(図17)、レイヤーパネルで[描画モード:除外]に変更する(図18)(図19)。











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