ダイナコムウェア株式会社は、「DF RunGoGo Type」の無料配布を開始しました。ユニークなポーズをとる犬たちの写真がフォント化されています。
ダイナコムウェア台湾と現地のクリエイティブスタジオ・Something Studioのコラボによって誕生し、台湾でも大きな反響を呼んだフォントです。

【目次】

台湾で始まった「保護犬フォント」の取り組み

「DF RunGoGo Type」のプロジェクトは、フォントを通じて保護犬への関心を高め、新しい家族との出会いを支援することを目的として始まりました。ダイナコムウェア台湾が、2021年に「DF RunGoGo Type」をリリースし、2025年には新バージョンの「DF RunGoGo Type 2.0」も登場しています。

ダイナフォント × Something Studio コラボ書体『DF RunGoGo Type』(YouTubeより)

また、台湾ファミリーマート(全家便利商店股份有限公司)との連携により、FamiPortで同フォントシリーズのビジュアルデザインのプリントサービスも実施されています。その収益は野良動物関連の公益団体へ寄付されるなど、社会貢献とデザインを融合させた取り組みとして大きな話題となりました。

台湾で話題沸騰!ダイナコムウェア、犬のポーズが可愛すぎる「保護犬フォント」の無料配布をスタート

「DF RunGoGo Type」に収録されている文字

その「DF RunGoGo Type」の無料配布が、日本のダイナコムウェアの公式サイトでも開始されています。「一文字一文字が、一匹一匹の保護犬」というコンセプトのもと、ユニークなポーズをとる犬たちの写真を楽しめるカラーフォントです。「DF華康明朝体W5(繁体字中国語版)」に含まれる英数字をベースに、保護犬たちの躍動感あふれる姿が組み合わせられています。

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本フォントには、26文字の大文字のアルファベットと0~9の数字に加え、10組の顔文字も収録されています。カラー展開はブラック(Type Black)とイエロー(Type Yellow)の2色です。10組の顔文字は外字領域に配置されており、自動合字機能を活用した入力に対応しています。

自動合字機能への対応で顔文字の入力もスムーズ

実際にAdobe Illustrator上で試しに使ってみたところ、まず文字パネル上でのフォント名が「華康浪狗狗體 Std」として表示されることには注意が必要です。ブラックとイエローの色の違いは、ウエイトを選ぶかたちで選択できます。

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ASCIIコード内の英字や数字は、何も難しいことはなく普通に入力が可能です。
そのほか「!」や「?」など各種のASCIIコード内の記号類文字も、犬の写真をあしらったデザインではありませんが、同じフォントのままで入力できます。

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顔文字は字形パネルから選んで入力することもできますが、合字機能を利用することでスムーズなキーボード入力もできる仕組みです。たとえば「^0^」の顔文字は、「^」「0」「^」と順番に入力することで、最後の「^」を入力した時点で自動的に犬の写真があしらわれた1つの文字へと変換されます。

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顔文字は「0w0」「=_=」「@.@」「Orz」「O-o」「O^O」「QAQ」「XD」「^0^」「z_Z」の10通り* * * * * * * * * *

本フォントの取り組みは現地で大きな話題となっていましたが、日本国内のサイトでも無料配布が開始されたことで、日本のユーザーも気軽に使いやすくなりました。なお、本フォントは無料でダウンロードできますが、個人による非営利目的での利用に限られ、商用利用がNGであることには注意しましょう。

ダイナコムウェア株式会社
URL:https://www.dynacw.co.jp/

2026/02/09

台湾で話題沸騰!ダイナコムウェア、犬のポーズが可愛すぎる「保護犬フォント」の無料配布をスタート
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