2026年2月14日(土)から3月8日(日)まで、Galerie GEEK/ARTにて、poshichi(ぽ七)氏の個展「猫が私にしたひどいこと」が開催されます。猫好きなら思わずクスッと笑ってしまうような日常の一幕が描かれている入場無料のイラスト展です。


【目次】

あらためて日本の価値観に注目する「ID」シリーズ

本展は、Galerie GEEK/ARTが2024年に開始した展示会シリーズ「ID」の第4弾として開催されます。「ID」は、あらためて日本の感覚や価値観を問い直し、その可能性を探るシリーズです。

クスッと笑える猫との日常の一幕が描かれたイラスト展「猫が私にしたひどいこと」
ギークピクチュアズが展開するアート事業のGEEK/ARTは日本とインドを拠点に活動しており、「ID」では主に両国のアーティストの作品が紹介されています。第1弾では静岡を拠点に活動するTakeru Iwazaki氏の「自然との共鳴」展、第2弾ではインドのアーティストデュオ・BOOMRANNG(ブームラン)の「COSMICPUNK」展、第3弾ではニューデリーを拠点に活動するTarini Sethi(ターニ・セティ)氏の「a memory of the future『未来の記憶:すべての生命の平等を謳うフューチャリズム』」展が開催されました。

古風な絵柄の作品をデジタルで描くアーティスト

第4弾の主役となったposhichi(ぽ七)氏は、Instagramで多くのフォロワーに親しまれているアーティストです。デジタルアートでどこまで原画のような質感を出せるか挑戦するため、iPadで描いた作品をSNSに投稿しています。作品のテーマは現代的でありながらも、日本の古風な絵柄であることが特徴です。

今回の展覧会の会場には、「猫からされた “ひどい” こと」をテーマに思わず吹き出してしまうようなシュールな日常を描いた作品が並びます。顔に手足を押し付けられて急に拒絶されたり、座ろうと思っていた場所を確保されていたり、本や新聞を読んでいるところを邪魔されたりと、口では「ひどい」と漏らしながらも心では愛おしくなるような瞬間が切り取られています。

クスッと笑える猫との日常の一幕が描かれたイラスト展「猫が私にしたひどいこと」
「When you are sleeping」

独特な質感の和紙ネオシルク印刷とAR表現

会場に展示されるのは、SNSで反響が大きかった旧作6点に新作3点を加えた全9点です。全てタブレットを用いてデジタルで描かれていますが、まるで日本画のような質感の印象も受けます。

いずれも独特な質感の和紙ネオシルク印刷が施され、古風なイラストの雰囲気がさらに高められました。一部の作品にはARが搭載されており、「モフッ」とした猫の温もりが生き生きと伝えられています。

クスッと笑える猫との日常の一幕が描かれたイラスト展「猫が私にしたひどいこと」
「To capture a rainbow」作品は全て購入可能で、販売価格は9,000円~15,000円の予定です。
さらに、ポストカード/ステッカー/Tシャツ/キーホルダーなどのグッズの販売も予定されています。

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■期間:
2026年2月14日(土)~3月8日(日)

■開催場所:
Galerie GEEK/ART
東京都渋谷区神宮前6-23-6 1F

■問い合わせ先:
Galerie GEEK/ART
url. https://geekart-store.com/ja-ec

クスッと笑える猫との日常の一幕が描かれたイラスト展「猫が私にしたひどいこと」
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