株式会社アイ・オー・データ機器は、2026年3月中旬に「LCD-YC1412DX」を発売します。14型の2つの画面を備えたデュアルモバイルディスプレイで、直販サイトでの販売価格は59,950円(税込)です。
未使用時には折りたたんでコンパクトに収納できます。

【目次】

柔軟なスタイルで使いやすい設計で商談にも便利

本製品は2画面の14型液晶パネルを搭載したモバイルディスプレイで、2つの画面はいずれもフルHD(1,920×1,080)解像度に対応しています。ノートパソコンと組み合わせることで、最大3画面のマルチディスプレイ環境も手軽に構築できる製品です。

さらに本体には、無段階で調節できるスタンドが実装されているため、机の上で自由に角度を調整できます。筐体はアルミ製で、商談先やカフェなどでもスマートに使いやすいデザインです。スタンド(チルト角45°時)を含む本体サイズは約324(幅)×416(高さ)×115(奥行)mm、パネル折りたたみ時の本体サイズは約324(幅)×214(高さ)×17(奥行)mmで、スタンド込みでの重量は約1.3kgとなっています。

アイ・オー・データ機器、2画面を搭載した14型のデュアルモバイルディスプレイを発売
本製品は、画面を上下に使う「上下2面置き」のほか、本の見開きのような状態で各画面は縦長となる「左右2面置き」や、会議の場などで自分と対面の相手の両方に画面が見えるようにする「対面置き」でも使用できます。また、2画面のうち下画面は消灯させて上画面のみに表示させて使うことも可能です。

アイ・オー・データ機器、2画面を搭載した14型のデュアルモバイルディスプレイを発売
左右2面置き
アイ・オー・データ機器、2画面を搭載した14型のデュアルモバイルディスプレイを発売
対面置き

拡張・複製・大画面の3つの表示モードを搭載

本製品には「拡張モード」「複製モード」「大画面モード」の3つの表示モードが搭載されています。「拡張モード」はそれぞれの画面に独立して異なる内容を表示させられるモードで、「複製モード」は同じ内容を表示させるモードです。「大画面モード」は、上下の2つの画面を1つの連結された画面として扱えるモードで、約21型の縦長ディスプレイに相当する大きさとなります。

アイ・オー・データ機器、2画面を搭載した14型のデュアルモバイルディスプレイを発売
表示モードの切り替えは、本体のスイッチ1つで直感的に操作でき、メニューやOS上で設定を変更する必要はありません。なお、「複製モード」は主に商談で「対面置き」で使うシーンが想定されますが、このとき上の画面を相手側に向けると、Gセンサーでの反転検知機能によって、自動的に相手側の映像は反転表示されて正しい向きで見えるようになります。

HDMI接続やケーブル1本でのUSB Type-C接続に対応

本製品には非光沢タイプで広視野角のADSパネルが採用されており、上下/左右ともに170°の角度から色やコントラストの変化の少ない閲覧が可能です。
基本スペックは、最大輝度が250cd/㎡(標準値)、コントラスト比が800:1(標準値)、オーバードライブレベル2設定時の応答速度が5ms(GtoG)で、最大リフレッシュレートは60Hzとなっています。本体にスピーカーは内蔵されていませんが、ヘッドホン端子は実装済みです。

アイ・オー・データ機器、2画面を搭載した14型のデュアルモバイルディスプレイを発売
映像入力端子にはHDMI×1およびUSB Type-C×3(1基は上画面専用)が用意されています。HDMI接続のみの場合には「拡張モード」の表示は1画面のみとなる仕様で、別売のUSB充電器をUSB Type-Cポートに接続することも必要です。USB Type-C接続ではパソコンからの映像出力と給電をケーブル1本でスマートにまかなうことができ、USB PD機能による接続デバイスのパススルー給電にも対応しています。

アイ・オー・データ機器、2画面を搭載した14型のデュアルモバイルディスプレイを発売
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本製品は持ち運びも容易で、さまざまなシーンで柔軟なスタイルで活用しやすい新しいタイプの2画面モバイルディスプレイです。約1mのUSB Type-Cケーブルと、約1.5mのHDMIケーブルも同梱されています。ちなみに本製品には抗菌モデルの「LCD-YC1412DX-AG」も用意されており、そちらは受注生産での対応です。

株式会社アイ・オー・データ機器
URL:https://www.iodata.jp/

2026/03/12

アイ・オー・データ機器、2画面を搭載した14型のデュアルモバイルディスプレイを発売
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