【モデルプレス=2025/06/16】嵐の二宮和也が15日、自身がパーソナリティを務めるラジオ「BAY STORM」(bayfm/毎週日曜よる10時)に出演。世界三大映画祭について語った。


◆二宮和也、ヴェネツィア国際映画祭も「時間の問題かも」?

二宮主演映画「8番出口」は、第78回カンヌ国際映画祭オフィシャルセレクション「ミッドナイト・スクリーニング部門」へ正式招待された。その話題になると、番組ディレクターの板橋氏は「二宮さんはどんどんどんどん偉くなってしまっていってねぇ…」とコメント。すると二宮は「本当に。今話せていることが奇跡ですからね?自分で言うのもチャンバラ感出てるかもしれないですけど、本当に(笑)。毎週こんなにカンヌ俳優と話せてる人いないですから」と冗談混じりに語った。

二宮は「それでいうとね、三大映画祭の2つを押さえてるんでね。ベルリンとカンヌと。あとはヴェネツィア。時間の問題かも。ここまで来ると」と告白。板橋氏が「そういうのね、ネット記事になりやすいんですよ」とツッコむと、二宮は笑いながら「いいですよねぇ、本当に。最高ですよね。
こんなことをつらつら言ったのを記事にしていただいて。『時間の問題かもしれない』なんて」と反応した。

板橋氏は「いい感じで伝わればいいんですけどね」と口にし、二宮は「いい感じで伝わるわけないじゃないですか、こんなこと言ってて(笑)。いいんです、そんなことはもういいんですよ、勝手に書いてください」と笑った。

◆二宮和也「8番出口」のカンヌ国際映画祭は「狙ってませんでした」

二宮は「映画祭のときの質問でもありましたけど、カンヌ狙ってましたか?狙ってませんでしたか?みたいな。で、『いや、狙ってませんでした』って話をしたときに『そうですよね』って言われて。『春まで編集していた作品がカンヌに来るってことが珍しくて』って話をその人にされて」と告白。監督も驚いていたそうで、二宮は「『やったー!』とか言ってるけど、『あれ?ちょっと待てよ。5月じゃない?』みたいな」と話し「『だったらもうちょっとちゃんと狙えばよかった』って思っただろうなっていうくらい。時間軸としては」と語っていた。(modelpress編集部)

情報:bayfm

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