【モデルプレス=2025/08/20】俳優の神尾楓珠が8月20日、都内で行われた映画『ベートーヴェン捏造』(9月12日公開)レッドカーペット&プレミアムナイトイベントに、山田裕貴、古田新太、染谷将太、前田旺志郎、小澤征悦、小手伸也、野間口徹、関和亮監督とともに出席。高校時代の“捏造したい”エピソードを明かした。
◆神尾楓珠、高校の卒アルに不満
同作のタイトルにちなみ、「捏造したい過去のエピソード」というテーマでトークを展開。神尾は「高校の卒業アルバムの個人写真」と書いたフリップを披露。神尾は「プールの授業の後に撮影だったんですよ、僕らのクラスは」と話し始め、「本来だったら、かっこよくセットしたいわけじゃないですか、髪型とか。けど、プール上がって、その後の休み時間の間に撮らなきゃいけなくて」とヒートアップ。「急いでワックスとかでみんなやるんですけど、時間ないからとりあえずかき上げとけ、みたいな。でも、普段かき上げないんですよ、僕。高校生の時はかき上げて登校することほぼなくて。前髪あったんですよ、基本。だから納得いってなくて」と不満を吐露した。
会場に笑い声が漏れる中、前田は「楓珠が高校の時、前髪あったかどうか、どうでもええ」とツッコミ。神尾が「でもさ、同級生とかの中での楓珠って前髪ありなのよ。でも卒アル見たらかき上げてるわけ」と続けると、小澤から「でもそのかき上げたやつもかっこよかったんでしょ」と質問が。
本作は、歴史ノンフィクションの傑作『ベートーヴェン捏造 名プロデューサーは嘘をつく』(かげはら史帆著/河出文庫刊)の実写化。忠実なる秘書・シンドラー(山田)が、憧れのベートーヴェン(古田)を絶対に守るという使命感から、彼の死後に、「下品で小汚いおじさん」から「聖なる天才音楽家」に仕立て上げるため奔走する姿を描く。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
◆神尾楓珠、高校の卒アルに不満
同作のタイトルにちなみ、「捏造したい過去のエピソード」というテーマでトークを展開。神尾は「高校の卒業アルバムの個人写真」と書いたフリップを披露。神尾は「プールの授業の後に撮影だったんですよ、僕らのクラスは」と話し始め、「本来だったら、かっこよくセットしたいわけじゃないですか、髪型とか。けど、プール上がって、その後の休み時間の間に撮らなきゃいけなくて」とヒートアップ。「急いでワックスとかでみんなやるんですけど、時間ないからとりあえずかき上げとけ、みたいな。でも、普段かき上げないんですよ、僕。高校生の時はかき上げて登校することほぼなくて。前髪あったんですよ、基本。だから納得いってなくて」と不満を吐露した。
会場に笑い声が漏れる中、前田は「楓珠が高校の時、前髪あったかどうか、どうでもええ」とツッコミ。神尾が「でもさ、同級生とかの中での楓珠って前髪ありなのよ。でも卒アル見たらかき上げてるわけ」と続けると、小澤から「でもそのかき上げたやつもかっこよかったんでしょ」と質問が。
これに神尾は「まぁまぁまぁ(笑)」と照れ笑いを浮かべていた。
本作は、歴史ノンフィクションの傑作『ベートーヴェン捏造 名プロデューサーは嘘をつく』(かげはら史帆著/河出文庫刊)の実写化。忠実なる秘書・シンドラー(山田)が、憧れのベートーヴェン(古田)を絶対に守るという使命感から、彼の死後に、「下品で小汚いおじさん」から「聖なる天才音楽家」に仕立て上げるため奔走する姿を描く。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
編集部おすすめ