【モデルプレス=2025/09/03】俳優・アーティストの福山雅治、女優の有村架純が3日、東京・新宿で開催された映画『ブラック・ショーマン』(9月12日より公開)公開直前イベントに出席。街中に登場し、通行人を驚かせた。
◆福山雅治&有村架純、新宿に降臨
新宿に集ったファンの前に笑顔で登場した福山は「東京に18歳の頃にやって来て、今から37~8年前?上京して初めて降りたのが、その東口で。その日にここを通って、そこの階段を上って、西武新宿駅から西武新宿線に乗って、拝島駅まで行ったんですよ」と回想。「まさか自分がここに帰ってくることになるとは思っていませんでした」と思い出の地への凱旋になったことを明かした。一方、背中がざっくりと開いたキャミソールドレス姿で登場した有村は「ちょっと涼しくなっててよかったなと思いました。大丈夫ですか?皆さん」とファンを気遣っていた。
公開まで9日となった現在の心境を問われた福山は「結構長い期間撮影していまして。そして、その撮影の間も空いたりなんかしていたので、やっと完成して見ていただける、やっと観ていただけるなという気持ちが強いですね」とコメント。有村は「本当にあっという間ですね。ちょうど1年ほど前に撮影が始まって、岐阜ロケをしたりだとか、都内で撮影をしたり、いろんな場所で撮影をしたんですけども、本当に早いです。楽しみです」と笑顔を見せた。
◆有村架純、福山雅治は“寒がり”
お互いに意外だと感じた面を聞かれると、有村は「意外と寒がり」とにっこり。福山は郡上八幡での撮影に言及し「風光明媚なね、水も綺麗なところで。
逆に福山は有村の意外性について「意外ではなかったですけども、想定を超えてすごいなと思ったのは、やっぱりタフです。撮影現場、すみません。僕は寒かったんですけれども(笑)。しっかりと、風邪もひかずにやられてました」と語り、有村は「身震いするくらい寒かったです」と笑顔を見せていた。
この日は、福山がトランプと大型ビジョンを使ったマジックを披露する一幕も。有村や観客がトランプを見て印象に残った1枚を見事に当てた福山は拍手喝采を浴びていた。
◆映画「ブラック・ショーマン」
本作は、東野氏による小説「ブラック・ショーマンと名もなき町の殺人」(光文社文庫刊)の実写化。ラスベガスで名を馳せるほどの卓越したマジックの腕を持つ神尾武史(福山)が、姪の神尾真世(有村)とともに、殺人事件の解決に挑む姿を描く。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
◆福山雅治&有村架純、新宿に降臨
新宿に集ったファンの前に笑顔で登場した福山は「東京に18歳の頃にやって来て、今から37~8年前?上京して初めて降りたのが、その東口で。その日にここを通って、そこの階段を上って、西武新宿駅から西武新宿線に乗って、拝島駅まで行ったんですよ」と回想。「まさか自分がここに帰ってくることになるとは思っていませんでした」と思い出の地への凱旋になったことを明かした。一方、背中がざっくりと開いたキャミソールドレス姿で登場した有村は「ちょっと涼しくなっててよかったなと思いました。大丈夫ですか?皆さん」とファンを気遣っていた。
公開まで9日となった現在の心境を問われた福山は「結構長い期間撮影していまして。そして、その撮影の間も空いたりなんかしていたので、やっと完成して見ていただける、やっと観ていただけるなという気持ちが強いですね」とコメント。有村は「本当にあっという間ですね。ちょうど1年ほど前に撮影が始まって、岐阜ロケをしたりだとか、都内で撮影をしたり、いろんな場所で撮影をしたんですけども、本当に早いです。楽しみです」と笑顔を見せた。
◆有村架純、福山雅治は“寒がり”
お互いに意外だと感じた面を聞かれると、有村は「意外と寒がり」とにっこり。福山は郡上八幡での撮影に言及し「風光明媚なね、水も綺麗なところで。
ただね~、秋だったのかな?すごく寒かったんですよね。というか僕は寒かった。底冷えして。あまりにも寒くてですね、『すみません。足湯してもいいですか?』って(笑)。お湯を持ってきていただいて。『恐らく有村さんも寒いと思うので、ぜひ足湯を』って勧めて。そういう印象があるんだと思います」と語った。
逆に福山は有村の意外性について「意外ではなかったですけども、想定を超えてすごいなと思ったのは、やっぱりタフです。撮影現場、すみません。僕は寒かったんですけれども(笑)。しっかりと、風邪もひかずにやられてました」と語り、有村は「身震いするくらい寒かったです」と笑顔を見せていた。
この日は、福山がトランプと大型ビジョンを使ったマジックを披露する一幕も。有村や観客がトランプを見て印象に残った1枚を見事に当てた福山は拍手喝采を浴びていた。
◆映画「ブラック・ショーマン」
本作は、東野氏による小説「ブラック・ショーマンと名もなき町の殺人」(光文社文庫刊)の実写化。ラスベガスで名を馳せるほどの卓越したマジックの腕を持つ神尾武史(福山)が、姪の神尾真世(有村)とともに、殺人事件の解決に挑む姿を描く。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
編集部おすすめ