【モデルプレス=2025/09/28】SixTONESの松村北斗が、27日放送のラジオ番組「SixTONESのオールナイトニッポンサタデースペシャル」(ニッポン放送/毎週土曜23時30分~)に田中樹とともに出演。9月18日に韓国で行われた「第30回釜山国際映画祭」を振り返った。


◆SixTONES松村北斗「釜山国際映画祭」での失敗とは

自身が主演を務める実写映画「秒速5センチメートル」(10月10日公開)で「第30回釜山国際映画祭」に参加した松村。韓国・釜山へ「5泊6日の旅をしてきた」と話し始めた。

同地では舞台挨拶をする機会もあったそうで「第74回ベルリン国際映画祭」(2024年3月)の時には自己紹介で「僕は皆さん知ってくれてるかもしれないんですけど、『すずめの戸締り』という作品で椅子の声をやったんです…あ、改めまして椅子です」と冗談をオチにして挨拶をしたところ、観客の反応が非常に良好だったのを覚えていたことから、松村は今回の釜山でも同じ挨拶を行うことにしたと振り返った。

今回オチまでを話してから通訳を通したというが、「半分くらいの方が『秒速』のために集まってるから伝わっちゃって、『ふっふっふ』みたいな」と半分ほどの人は、松村が日本語で話している時点で笑ってしまい、いざ通訳された際には笑い声が半減していたと告白。松村は「なんかちょっともったいなかったな」と舞台挨拶での失敗を語った。

◆SixTONES松村北斗、嵐・二宮和也の舞台挨拶で学んだこと

さらに、松村は「後々ね、『8番出口』を向こうで見て、舞台挨拶で二宮(和也)さんがウケを取ってたの」と嵐の二宮和也が通訳がある状態でも盛り上がっていたとも回顧。松村は「それをよく観察したら、ウケを取る時はぶつ切りにして、それだけパッと言ってパッと通訳通してもらってて」と二宮はフリとオチで通訳を分けてもらえるように、工夫して話していたのだとか。松村は「そんなことを学べた」と二宮から海外の舞台挨拶の方法を学んだと語っていた。(modelpress編集部)

情報:ニッポン放送

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