◆宮舘涼太、神対応見せる
周囲からの作品の反応を聞かれると、水上は高雄映画祭に参加したときのことを振り返り「SNSの反響とかよりも、実際にお会いして目を見てお話する反響の方がすごく残る」としみじみ。そこではQ&Aを行ったそうで「洞察力というか、視点がおもしろいなという方がすごく多かったです」と語った。
水上は、山下と宮舘のファンも沢山いたと言い「舘さんのファンの方もすごくいて。舘さんの話をするとすごく揺れる3人組がいたんですよ。『舘さんのファンですか?』って聞いたらすごく揺れてました」と回顧。宮舘は「揺れる!?揺れで愛情を表現するんですか?」と驚いていた。
宮舘は「ファンの皆様からの声はちゃんと届いていますし、周りのスタッフさんにも見ていただいていて」とコメント。映画を見たスタッフからは質問をされることもあるそうで「『このシーンてどういう心境で撮られてたんですか?』って聞かれたり。水上くんや山下さんの気持ちも聞かれたりして。『僕はお二人の役を演じてないので、その気持ちはわからないですけど…』みたいなことも答えながら」と話した。
イベント中盤では、水上、山下、宮舘へのサプライズが行われた。トーク中に司会マイクに不具合が発生する“怪異”サプライズだったが、宮舘はスマートに司会に自分のマイクを差し出しジェントルな対応。
◆水上恒司主演「火喰鳥を、喰う」
原浩氏による「火喰鳥を、喰う」(角川ホラー文庫)を原作とした本作の監督を務めるのは、映画「空飛ぶタイヤ」(2018年)、「シャイロックの子供たち」(2023年)などを手がけた本木氏。物語は、信州で暮らす久喜雄司(水上)と夕里子(山下)の元に、戦死した先祖の久喜貞市の日記が届くところから始まる。日記の最後のページに綴られていたのは「ヒクイドリ、クイタイ」の文字。その日以来、幸せな夫婦の周辺で不可解な出来事が起こり始める。超常現象専門家・北斗総一郎(宮舘)を加え真相を探るが、その先に現れたのは驚愕の世界だった。(modelpress編集部)
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