◆JO1豆原一成、しあわせにしてくれるものとは
イベントには豆原のほか、市毛良枝、酒井美紀、八木莉可子、長塚京三、中西健二監督も登壇。演じた安藤家のキャストが初めて勢揃いする機会となった。
完成した作品を観たときの感想を聞かれた豆原は「撮影自体がだいぶ昔のように感じて、そして自分にとってもすごく大切な作品だったので、観る度にあったかい気持ちになりましたし、早くこの作品が皆さんの元に届いてほしいなというそんな気持ちでいっぱいでした」とコメント。出演を決めた理由について「やっぱり市毛さんとW主演というのもなかなかない経験だと思いますし、『僕ができることがあるのならやります』という感じの返事しかなかった。こんなに温かい作品に参加できたことを本当に嬉しく思います」と答えると、上映後の客席を見渡し「めちゃくちゃ緊張してて、いつもと違うこの空気感に圧倒されてます」と緊張気味に話した。
さらに、映画の内容にちなみ「最近私をしあわせにしてくれるものは何?」というテーマでトーク。最後にフリップを見せた豆原は「筋肉!!」と勢いよく書いており、「筋トレしてるときとか、筋肉を見てるときとか」としあわせを感じる瞬間を告白。観葉植物に話しかけているという八木に対して豆原も筋肉に話しかけているといい、「自分も筋肉に『今日の筋肉どうなんだって。いけんのかお前?』って」と腕に話しかける動作を披露した。さらに司会者から筋肉はどう答えてくれるのか問われると、「やーる!」と腕を動かして笑いを誘った。
◆長塚京三&市毛良枝、運命的な再共演
また、今回夫婦役を演じた市毛と長塚は仲良く手を取って登壇。50年前に婚約者同士を演じて以来の共演だといい、「ちょっとありえないというか。
長塚には「第17回TAMA映画賞」最優秀男優賞のお祝いにサプライズで豆原から花束が贈呈される場面もあった。
◆映画『富士山と、コーヒーと、しあわせの数式』
本作は、コーヒーにだけはこだわりがある、ちょっと頼りなくて優しい孫・拓磨役の豆原と、夢を叶えるアクティブな祖母・文子役の市毛によるW主演。祖母・文子と暮らし始めた大学生の拓磨は、亡き祖父・偉志の書斎で大学の入学案内を見つける。それは偉志が遺した文子へのサプライズだった。一歩踏み出し、若い頃の夢だった「学び」の日々を謳歌する文子。一方、拓磨は夢に自信が持てず将来に悩む。そんな2人は、富士山が好きだった偉志の手帳に不思議な数式を見つける。(modelpress編集部)
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