【モデルプレス=2025/10/30】嵐の二宮和也が主演を務める映画「8番出口」が、10月29日までの公開から62日間で、観客動員数は357万人、興行収入50億円を突破。あわせて、二宮からのコメントが到着した。


◆二宮和也「8番出口」興行収入50億円突破に喜び

8月29日に公開された本作。10月22日には韓国で公開され、初日動員数31,969人を記録、韓国国内で2025年公開の日本実写映画で初日観客動員数第1位を記録し、その後わずか7日間で21万人を動員する記録的なヒットとなっている。

興行収入50億円突破を受けて、主演の二宮は「この度は皆様のおかげで50億を突破する事が叶いました。本当にありがとうございます!」と感謝のコメントを寄せつつ、「原作ファンの方々も最初はどうなることやらと不安だったと思います。我々もそうでした笑 ですがどうしたら観てくれる方々に楽しんで頂けるか?我々の伝えたい事が共有できるか?本当に色んなことを考えて形になり、皆様に育てて頂いた最高の作品になりました。是非これからも愛していただけますと嬉しいです」と心のうちを吐露するとともに「最高の作品」になったことに喜びのコメントを寄せた。

◆「8番出口」核心に触れる“88秒”の映像も初解禁

さらに、本作のヒットを記念して、映画本編より物語の核心に触れる“88秒”の特別映像も初解禁。新たに解禁された映像は、二宮演じる迷う男が、無限に続く地下通路で少年と出会うところからスタート。「異変じゃ、ない?」と怪訝な表情を浮かべる中、「迷ってる?」「1人?」「誰かといるの?」と問いかける。そんな問いかけをよそに走り去ってしまう少年を追いかけると、河内大和演じる歩く男が。その姿に「あれはもう、人間じゃない」と言い放つまで、わずか88秒。最後には「この先の衝撃の展開は劇場にて!」と表示され、地下通路をさまよう彼らに“なにか”が起こることを想起させる内容となっている。
(modelpress編集部)

◆二宮和也コメント

この度は皆様のおかげで興行収入50億円を突破する事が叶いました。本当にありがとうございます!原作ファンの方々も最初はどうなることやらと不安だったと思います。我々もそうでした笑 ですがどうしたら観てくれる方々に楽しんで頂けるか?我々の伝えたい事が共有できるか?本当に色んなことを考えて形になり、皆様に育てて頂いた最高の作品になりました。是非これからも愛していただけますと嬉しいです。

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