【モデルプレス=2025/12/18】THE RAMPAGEの陣、藤原樹、吉野北人が18日、神奈川・横浜港大さん橋国際客船ターミナル屋上広場で行われた映画『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ』(12月19日より日米同時公開)公開記念〈ヨルノヨ 2025〉アバターイマーシブナイト点灯セレモニーに出席。ライトアップに感激していた。


◆THE RAMPAGEメンバー点灯式に出席「気のせいか熱くなってきました」「寒そうだよ」

本イベントは、横浜の冬を彩る国内最大級のイルミネーションイベント〈ヨルノヨ 2025〉との特別企画として実現。イベントの幕開けとともに、みなとみらいから山下公園にかけて3km以上の広範囲にわたる街を舞台に、およそ30の施設が一斉に“アバターブルー”にライトアップ。まるでパンドラが出現したかのような幻想的な光に包まれる中、3人が登壇し、3人のカウントダウンを合図に、横浜の街は本作を象徴する赤のライトアップ=“アバターレッド”へと変貌させた。

点灯式前に、同ライトアップに期待することを聞かれた吉野は「映画で体験する『アバター』は、スクリーンの中に没入する感覚が最大の魅力だと思うんですけど、その世界観を現実の世界で体感できると思うので、自分自身もすごく楽しみですし、すでにきれいなのですけど、ここからまたレッドに染まっていくということで、さらに『ファイヤー・アンド・アッシュ』への期待値が上がるのではないかとワクワクしています」と胸を躍らせた。

そして、カウントダウンを行なって横浜の街を赤く染めると、3人は「すごい」と感激し、陣は「すごいスケールで真っ赤に染まって、個人的に一番好きな色が赤なのでうれしいですね。映画を観終わった後にここに来て(感想を)語ってもいいですし…すばらしいですね」と目を輝かせ、藤原は「すごいですね。この赤のイルミネーションと映像。さっきまで青くて寒かったんですけど、気のせいか熱くなってきました」とコメントしたが、吉野から「寒そうだよ」とツッコまれて会場の笑いを誘った。

◆「タイタニック」ファン・吉野北人「アバター」に感動

また、好きな映画としてジェームズ・キャメロン監督作『タイタニック』を公言している吉野は、キャメロン監督の最新作である本作を一足早く観たそうで「第二章の終わり方がすごく気になるところだったので、自分自身“どういう流れになるんだろう”と思っていたのですが、実際に観てみて想像を超えてきたというか、『アバター』が作り出す圧倒的な世界観に没入しましたし、ネタバレになってしまうのが怖いので詳しくはお伝えできないのですが、世界観のすばらしさと、家族の絆がより今回の映画では伝わると思うので、ぜひ映画館で体感してほしいなと思います」とおすすめし、「『アバター』は何といっても老若男女すべての方に楽しんでもらえる作品だと思っております。ぜひ、大切な方々やご家族、ご友人、1人でもいいですけど、『アバター』の世界観を3Dで体感していただければなと思います。楽しんでください」とアピールした。(modelpress編集部)

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