【モデルプレス=2025/10/15】俳優の菅田将暉が主演を務めるフジテレビ系新水10ドラマ「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(毎週水曜22時~)の未公開シーンが、10月15日よりTVer限定で配信開始された。

◆「もしがく」未公開シーンをTVer限定配信

今回、本編の尺に収まらず泣く泣くカットした貴重なシーンをTVer限定で配信。
主演の菅田をはじめ、二階堂ふみアンミカらWS劇場の面々が出演。理想のシェイクスピア劇を作ろうと奮闘する菅田演じる久部三成と、そんな久部の説明にうんざりする劇場スタッフたちとのちょっとしたいざこざが描かれる。

◆菅田将暉主演「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」

本作は、1984年の渋谷を舞台にした青春群像劇。経済の安定成長期からバブル経済期への移行期にあたる希望に満ちた時代の中、まだ何者でもない若者たちの苦悩や挫折を描く。三谷の半自伝的要素を含んだ完全オリジナルストーリーであり、菅田は、演出家としての成功を夢見る熱い青年・久部を演じる。(modelpress編集部)

◆金城綾香プロデューサーコメント

(菅田演じる)クベが「夏の夜の夢」のあらすじをWS劇場の皆さんに説明するシーンは、台本上【イラストとともに説明する】となっていましたので、台詞を覚えていただく必要のないシーンでした。しかし撮影当日、菅田さんがすべての台詞を覚えていらっしゃって本当に驚かされました。このシーンは菅田さんがたくさん話すので、1日中菅田さんの台詞を撮っているような感覚でしたが、朝から夜までまったくお芝居のテンションが変わらず、素晴らしかったです。

◆配信期間

2025年10月15日(水)~2025年12月24日(水)

◆あらすじ

WS劇場で働くことになった演出家の久部三成(菅田将暉)。理想のシェイクスピア劇を作ろうと奮闘する久部は、倖田リカ(二階堂ふみ)やパトラ鈴木(アンミカ)ら劇場のスタッフたちを一同に集めると、シェイクスピア喜劇の中でも人気の高い「夏の夜の夢」のあらすじについて熱く語るが、どうやらスタッフたちは久部と温度差があるようで…。

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