【モデルプレス=2025/10/22】俳優の小栗旬、ハン・ヒョジュ、中村ゆりが22日、都内で行われたNetflixシリーズ「匿名の恋人たち」ファンイベント「とく恋ファンミーティングイベント」に登壇。撮影裏話を明かした。


◆ハン・ヒョジュ、来日で笑顔

本作の舞台となるチョコレートショップ「ル・ソベール」を模した会場に集結した一同。ヒョジュは「私は長い間、日本でも仕事がしたくて、日本語の勉強をして頑張ってきた」とし、「このドラマで、日本語のセリフで日本の作品で出会えて、すごく嬉しかったし、感動しました。感慨深いです」と笑顔を見せた。なお、この日は全パートにわたり、ドラマさながらの流暢な日本語を披露。日本語のみのトークでファンとの交流を楽しんでいた。

トークセッションにて、好きなキャラクターを聞かれると、中村が「私はキャラクターというか、ハナと壮亮が出会った時にスローモーションで2人が飛んだじゃない?あの時のハナの顔が好きです。可愛い」とハナ役のヒョジュへラブコール。すると、小栗は「この作品においての1番のアクションシーンですかね」といい、ヒョジュも笑いながら「ちょっと顔を大きくするとあまり可愛く見えないので、モニタリングしてからもう1回、頑張って撮りました」と裏話を明かした。

◆小栗旬×ハン・ヒョジュ「匿名の恋人たち」

30~40代の大人の純愛を描く“ロマンティックコメディ”として始動した本作。“人に触れられない”“人の目を見られない”という、恋愛には絶望的に向かない男女の恋模様を、実力派の豪華キャストと世界で活躍する日韓のスタッフが集結し、不器用だけど愛おしい大人の恋をコミカルに描く。

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