◆TAKAHIRO、“6年ぶり”織田信長役に意気込み
この日、赤影が仕える織田信長役として本作への出演が解禁となったEXILE TAKAHIROは、東映撮影所のジムを利用しているそうで「(ジムにいる時間が)楽屋にいる時間より長いです」とアピール。「やっぱり織田信長はすごく背中で語る存在でもあるので、広背筋をしっかりと鍛えていきたい」と力を込めると、「話が重なるたびにどんどん背中が大きくなっていきます」と笑いを誘った。
本作で6年ぶりの芝居に挑んだというTAKAHIROだが、「本当に縁があると言ったら烏滸がましいんですけど、6年前にも信長役を務めさせていただいた」と以前の芝居でも織田信長を演じたことを回顧。「今回も織田信長として生きることができて、きっとまた6年後に織田信長を、“信長万博”みたいな感じで6年越しにやっていこうかな(笑)」と3度の織田信長役への意欲を見せた。
◆TAKAHIRO、美肌を絶賛した共演者
赤い仮面がトレードマークの忍者・赤影(佐藤)と行動を共にする青影役の木村は、体作りについて聞かれ「クランクインしてからも今もずっとジムに通っている」と告白。「やっぱりアクションをするので、体を常に動かしておくと、やっぱり体の温まり方だったりとかも変わってくると思って。自分も良くしていきたいので、筋トレというのは隠さずやっています」とコメント。
さらに、TAKAHIROの印象を聞かれると「僕、TAKAHIROさんとちゃんとお話をする機会ってあんまなかったんですけど、『赤影』を通して、ご飯にも行かせていただきましたし、話す機会が増えて、より憧れが強くなった」と回答。TAKAHIROは「今回、密にコミュニケーションが取れて。ただ、まだちょっと緊張してくれているのかなというのが、この間、『本当に肌綺麗だね』ってお肌を褒めたんですけど、『鼻ですか』って言われて。気まずかったので、『そう、鼻も綺麗』って言って。まだ歯車が(合わない)」と木村との会話を振り返った。
なお、フォトセッションには、赤影たちの最初の敵となる怪獣・千年蟇(せんねんがま)も駆けつけた。
◆佐藤大樹主演「仮面の忍者 赤影」
本作は、テレビ朝日×東映がタッグを組んで送る新たな【ヒーロー時代劇】。横山光輝が1966年から1967年にかけて「週刊少年サンデー」に連載していた忍者漫画を原作に実写化し、1967年から1年にわたって放送されていた『仮面の忍者 赤影』が、原作発表から約60年を経て、令和の【ヒーロー時代劇】として新たに生まれ変わる。(modelpress編集部)
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