【モデルプレス=2025/11/17】俳優の横浜流星が主演を務めるNHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」(総合テレビ、毎週日曜午後8時~/BS・BSP4K、毎週日曜午後6時~/BSP4K、毎週日曜午後0時15分~)の第44話「空飛ぶ源内」が、16日に放送された。ラストシーンに反響が集まっている。
<※ネタバレあり>

◆横浜流星主演大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」

本作は“江戸のメディア王”として時代の寵児になった快男児・“蔦重”こと蔦屋重三郎(横浜)が主人公。森下佳子氏の脚本で、笑いと涙と謎に満ちた“痛快”エンターテインメントドラマを描く。

◆「べらぼう」蔦重(横浜流星)、定信(井上祐貴)から提案受ける

ある日、耕書堂で本を書かせて欲しいと、駿府生まれの重田貞一(井上芳雄)と名乗る男が現れる。貞一から平賀源内(安田顕)が作ったという相良凧を見せられた蔦重は、獄中死したはずの源内がどこかで生きているのではと考え、源内の謎を追い始めた。

そんな折、何者かによって蔦重のもとに生前の源内が「死を呼ぶ手袋」について書いた戯作「一人遣傀儡石橋」の原稿が届けられる。蔦重は源内本人が書いたものだと確信し、書き付けに記されていた日時に指定された寺を訪ねた。

そこで蔦重を待っていたのは、松平定信(井上祐貴)、高岳(冨永愛)、長谷川平蔵(中村隼人)、三浦庄司(原田泰造)、柴野栗山(嶋田久作)だった。蔦重に事の起こりとなった「死を呼ぶ手袋」を見せた定信は、すべての黒幕が一橋治済(生田斗真)であったことを説明し、治済に仇を取るべく恨みを持つ者同士で手を組まないかと提案した。

◆「べらぼう」ラストシーンに反響

源内の生存説から驚きの展開を迎えた同話。蔦重や定信らが一堂に会したラストシーンに注目が集まり、SNS上では「そうきたか!」「予想だにしなかった展開」「アベンジャーズ集結」「敵対関係にあった定信と蔦重が手を組むことになるかも」「激アツ」「ラスボス治済 VS アベンジャーズ!楽しみすぎる」と反響が集まっている。(modelpress編集部)

情報:NHK

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