【モデルプレス=2025/11/23】超特急の草川拓弥と俳優の樋口幸平が11月23日、都内で行われた「第35回映画祭 TAMA CINEMA FORUM」オリジナルショートドラマこころ」(日本映画専門チャンネル/12月8日放送)の特別先行上映および、登壇イベントに出席。バースデーサプライズを受ける場面があった。


◆草川拓弥&樋口幸平、バースデーサプライズに歓喜

イベントでは、翌日11月24日、翌週11月30日に誕生日を迎える草川と樋口をサプライズで祝福。トークが終わり、フォトセッション冒頭、ケーキが登場すると、2人は驚きの表情を浮かべつつ笑顔。中川龍太郎監督は「2人とも生まれてきてくれてありがとう!」と祝福し、会場からは大きな拍手が起こった。

草川は「ちょっとまだ“こころ”が追いついてないです(笑)。まさかお祝いしていただけると思ってなかったので、すごく光栄です。31歳も素敵な映像の世界にどっぷり浸っていきたいと思いますので、ぜひよろしくお願いします」とコメント。樋口は「すごい嬉しいです。まさか拓弥くんとこんなに誕生日が近いとは。確か誕生日の話はしなかったですね。皆さんがいる場で祝っていただいたのも嬉しいです。ありがとうございます」と感謝の言葉を述べた。

◆樋口幸平「こころ」は「確実に財産になった作品」

最後に草川は「この時間だけだと話足りないくらいたくさん思い出が詰まってるこの『こころ』をぜひたくさんの方に観ていただきたいと思いますし、皆さんの“こころ”にもしっかりと受け取ってもらえるような作品だと思いますので、何度も観てくれたら嬉しいなと思います」とコメント。
樋口は「今日来ていただいた方に『こころ』が届いてくれたのはすごい嬉しいなと思いますし、人生においても、撮影期間だったり、本編の長さとかじゃなくて、僕の中で確実に財産になった作品に巡り会えてるので、僕としてはすごくありがたく、感謝をしながら、今後の人生に置き換えて頑張っていきたいと思います」と締めた。

◆草川拓弥&樋口幸平W主演「こころ」

本作は、文豪・夏目漱石の名作「こゝろ」から着想を得た、美しくも儚いショートドラマ。“私”(草川)、“彼”(樋口)、“彼女”(夏子)、3人の男女のこころが揺れ動くさまを繊細に描いた、令和の「こころ」となっている。(modelpress編集部)

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