【モデルプレス=2025/12/14】動画配信サービスの普及により世界中の作品を楽しめるように。今、国境を越えて話題沸騰中のイケメンキャラクター3人をピックアップする。


◆「マクストン・ホール」ジェームズ(ダミアン・ハルドン)

世界中を熱狂させているドイツドラマ「マクストン・ホール ~私たちをつなぐ世界~」(Prime Video)のジェームズ・ボーフォード(ダミアン・ハードゥング)。名門校の“キング”として君臨する大富豪の御曹司だ。

一般家庭出身の真面目な奨学生ルビー(ハリエット・ハービッグ=マッテン)と最悪の出会いから始まり、反発し合いながらも惹かれ合っていく2人の格差ロマンスは、まさに“ドイツ版「花より男子」”。最初は“俺様キャラ”だったジェームズが、ルビーへの愛によって不器用ながらも少しずつ変化していくは“沼”そのものだ。

◆「第4次恋愛革命」カン(キム・ヨハン)

韓国ドラマ「第4次恋愛革命 ~出会いはエラー:恋はアップデート~」(Prime Video)で視線を独占しているのが、アイドルグループ・WEi(ウィーアイ)のキム・ヨハン演じるカン・ミンハク。人気インフルエンサーでモデルの青年だ。

工学科との統合で出会ったヒロインのチュ・ヨンサン(ファン・ボルムビョル)のパソコンを壊した挙句「自分のファンだ」と勘違いするちょっぴりズレた一面が可愛らしい。賞金2000万ウォンの学内コンペに挑戦するヨンサンのチームに入り込み、互いの誤解や衝突を経て距離を縮めていく。

◆「イクサガミ」槐(二宮和也

最後は、俳優の岡田准一が主演・プロデューサー・アクションプランナーを務めたドラマ「イクサガミ」(Netflix)より、の二宮和也演じる謎多き男・槐(えんじゅ)。主人公・嵯峨愁二郎(岡田)らが命懸けで戦う蠱毒(こどく)という名のゲームにおいて「すべてを、始めし男」として参加者を見守る司会進行役だ。

正体も目的も一切不明。穏やかな口調で淡々と死のゲームを進行する姿は、妖艶でありながら背筋が凍るほど不気味である。
言葉一つで場の空気を支配する圧倒的なカリスマ性と、底知れない狂気…普段の“ニノ”とは異なる魅力に、新たな沼落ちを予感させている。(modelpress編集部)

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