◆松山ケンイチ、鳴海唯のヒロインぶり絶賛「誠実さをすごく感じた」
幼少期にASD(自閉スペクトラム症)とADHD(注意欠如多動症)の診断を受けた特例判事補の主人公・安堂清春を演じる松山と自称「ダメな弁護士」の小野崎乃亜を演じる鳴海。鳴海のヒロインぶりについて、松山は「まっすぐさみたいなものは、すごく感じていて。目の前の人に対しての誠実さみたいなものは、演技の中ですごく感じたりするんですよね。僕は今回が初めてじゃないんですよ。鳴海さんとは。『どうする家康』でも。(1シーンだけ)なんですけど、覚えてるんですよ。その時も誠実さをすごく感じたんですよ。いろいろコミュニケーションを取っていくと、誠実さだけじゃないずぼらさだったり、いろんな面が見えてきてすごく面白いんですけど、上手く活かしながら、小野崎を作っているなっていう風に思っています」と笑顔を浮かべた。
遠藤は「いつも迷惑かけてるからね。2人の芝居の時、だいたい俺がNG出して『ごめんね』って。そればっかやってるので(笑)。
◆松山ケンイチ、ミラノ五輪の“推し”明かす
最後に松山は「8話で台本が終わっているんですけど、実は10話なんですよ。5話までは通常通り放送で、6・7はミラノ五輪バージョンっていうのが放送になるので。8・9・10で『テミス』の放送に戻っていきますので、ミラノ五輪も楽しんで、『テミス』もそのまま続けて見ていただければなと思います。なので、ミラノ五輪の部分は『テミスの不確かな法廷』ミラノ五輪バージョンって書いておいてもらえれば、僕らは嬉しいですよね」と、本作の放送とミラノ冬季五輪の放送が重なる可能性に言及。そして「僕らはミラノ五輪に関しては推しがいまして。りくりゅうペア(三浦璃来選手/木原龍一選手)なんですよ。推しなので。ぜひぜひ見ていただければなと思います。恐らくメダルを取るんじゃないかなと期待しています」と予想して会場を沸かせていた。
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