【モデルプレス=2025/12/14】俳優の妻夫木聡が主演を務めるTBS系日曜劇場「ザ・ロイヤルファミリー」(毎週日曜よる9時~※拡大SP)の最終話が、14日に放送される。

◆妻夫木聡主演「ザ・ロイヤルファミリー」

原作は、山本周五郎賞やJRA賞馬事文化賞を受賞した早見和真氏の同名小説(新潮文庫刊)。
競馬の世界を舞台に、ひたすら夢を追い続けた熱き大人たちが、家族や仲間たちとの絆で奇跡を起こしていく、人間と競走馬の20年にわたる壮大なストーリーとなっている。

妻夫木のほか、目黒蓮(Snow Man)、松本若菜、安藤政信高杉真宙津田健次郎吉沢悠、木場勝己、尾美としのり、関水渚、長内映里香、秋山寛貴(ハナコ)、三浦綺羅、小泉孝太郎黒木瞳沢村一樹佐藤浩市らが出演する。

◆「ザ・ロイヤルファミリー」最終話あらすじ

ロイヤルファミリーは、失明という絶望の淵から奇跡の復活を遂げた。だが、栗須(妻夫木聡)と耕一(目黒蓮)が夢見続けた“有馬記念の舞台”に立つためには、重賞レースでの勝利という、険しく厳しい条件が立ちはだかる。

その一方で、展之(中川大志)のソーパーフェクトが圧倒的な快進撃を続けていた。クラシック三冠を制し、まさに“時代の覇者”として、有馬記念の最有力候補に名乗りを上げていた。それぞれの想いを胸にチームロイヤルは決起集会を開き、結束を確かめ合う。その場で耕一は静かに、しかし揺るぎない覚悟を口にする。

耕造(佐藤浩市)と出会い、GI制覇を夢見て歩み始めた栗須。数え切れぬ挫折の先に、ついに運命の扉が開く。

(modelpress編集部)

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